視空間認知とプログラミング

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こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロンてぃーぐすいの喜友名です。

 

言語聴覚士の視点でみるプログラミング学習

「視空間認知とプログラミング」についてです。

 

視空間認知とは?

平面の形を捉える(図形や漢字)、

空間を捉える(建物の奥行、

ボールまでの距離感)認知力の事です。

 

子どものプログラミング教材には

視空間認知を鍛える要素が盛り沢山です。

 

理由としては、

プログラミングトイの殆どは

ロボットを組み立てて動かす物が多いからです!

 

例えば…

・ロボットを説明書通りに組み立てる。

・自分で形を想像してロボットを改造する。

・プログラムからロボットの動きをイメージする。

・作ったロボットを決められたコースで走らせる。

 

この手順の中に、

平面の説明書からロボットの立体的に認知したり、

動きを空間に合わせてイメージしたりする事などの能力が必要になります。

 

子供の頃から視空間認知力を鍛える事で、

漢字や図形の勉強、スポーツなどにも良い影響がでてくると考えています。

遊びの中で楽しく『視空間認知力』が鍛えられるプログラミング学習。

 

3月下旬から始まる

てぃーぐすいのプログラミング学習を体験してみませんか。

 

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