『話す』ことに必要な筋肉(失語症の方)
こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。
人がことばを話すには
いろいろな筋肉が必要です。
話すための筋肉は
・息を吸ったり吐いたりする(呼吸)に必要な筋肉
手を開きたい
こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。
『手を開きたい』
『手が握り込まないようにしたい』
『手に力が入ってしまう』
『手をパーにできない』
そのようなことをよく聞きます。
手は心身が頑張りすぎたときに生じる連合反応にて、手を握ってしまい、そのまま力が抜きにくい、抜けない状態になりやすいです。
手を開けるようになるためには、この連合反応による影響を減らす方法が手を開きやすくする一つです。
この場合、手が握り込む原因が手以外にあるので、その原因を対処していくことが手を開くことできるようになることに
失語症のなかの錯書って?
こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。
失語症にはさまざまな症状があります。
その中で書くこと、
ひらがな、カタカナ、漢字
などを書くことが難しくなることがあります。
思っていたことと違う言葉を書いてしまう
アロマテラピー(精油)の選び方(片麻痺、失語症の方)
こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。
アロマ(精油)を購入する際は
商品の表示を確認し、
植物から抽出された天然の精油を選びましょう。
精油はインターネットや通販でも手軽に買えますが、
まずはアロマの専門店で購入することをおすすめします。
片麻痺:亜脱臼②
こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。
片麻痺の方の肩関節の亜脱臼の2本目です。
前回はこちら片麻痺:亜脱臼
片麻痺の方の亜脱臼は怪我をして起こるものではないので、
靭帯や筋肉が傷をついているわけではありません。
片麻痺になるということ
こんにちは。代表の玉城です。片麻痺になってしまった方々をサポート、施術することが当サロンの大きな役割であります。その片麻痺について。脳卒中になり、入院する。その入院中に多くは片麻痺の状態になります。片麻痺は、代償運動の塊であるため、最大限代償運動をなくしていれば、片麻痺と言われるものは最小限になっていくと考えております。ただ、現状の医療では早期離床(早くベッドから起きること)を促しており、脳卒中によってパニックになった脳は、この時に自分を守るために今ある身体で精一杯の代償運動を起こします。それが片麻痺の一つを作り出している要因となっている可能性があります。もちろん、脳卒中の程度(出血量や梗塞部位の範囲)にも寄りますが、上記は片麻痺という状態を作り出す一つの要因となりえます。脳卒中になった時には再度生まれたような状態であり、生まれたばかりの赤ちゃんを無理やり起こして立たそうとしていれば、正常な運動は難しくなってきます。これに近いかなと考えております。
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再生医療について①
こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。
何回かに渡って、再生医療について簡単にお伝えしたいと思います。
再生医療をする側ではありませんので、専門的な内容につきましては、専門医の先生にお尋ねください。
沖縄でも再生医療が行われるようになりましたね。
可能性を感じる部分と、安くはない費用なので、様子を見ている方が多いのではないでしょうか。
沖縄で行われている再生医療は、間葉系幹細胞を用いたものです。
それ以外にも・ES細胞・iPS細胞を用いたものがあります。
ES細胞、iPS細胞ともに副作用の点で検証を繰り返されており、iPS細胞に関しては近年さらに副作用の懸念が減ってきているそうです。
間葉系幹細胞については、副作用のリスクがほぼないと言われているため、ES細胞やiPS細胞よりも再生医療を用いる病院が使っているようです。
リハビリの期限(片麻痺、失語症の方へ)
こんにちは。
いつもありがとうございます!沖縄片麻痺専門サロンてぃーぐすい 言語聴覚士のきゅうなです。
脳卒中後の入院期間は
回復期病棟(リハビリに特化した病院)へ移動して最長180日程度です。
なので発症から約半年程度は、毎日リハビリをする事ができます。
退院後にリハビリをする場合には、ケアマネージャーさんを通したりして色々なサービスを受ける事もできます。
脳梗塞の再生医療
こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。
沖縄県でも自己脂肪由来間葉系幹細胞を用いた再生医療が行われるようになりました。
札幌医大の再生医療の記事は、多くのテレビ・新聞・ネットのメディアを騒がせましたね。
そして、下記のようなものを開発・治験等が進んでいるそうです。
サンバイオ 細胞医薬「SB623」治験成功で高まる期待―脳の神経を再生 19年にも承認へ
期待は高まりますね。
脳卒中等になり、片麻痺になった場合、多くの方は代償運動の結果そのような動きを誤学習していることが多いです。
再生医療を受ける前にこの誤学習を修正しておくと、その後の効果も高いのではないかと思っています。
清原翔さん
こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。
清原翔、脳出血の症状で緊急手術 所属事務所が発表「命に別状ないものの、予断許さない状態」
先日のニュースで流れていましたね。
27歳の若さ脳出血。。。