清原翔さん
こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。
清原翔、脳出血の症状で緊急手術 所属事務所が発表「命に別状ないものの、予断許さない状態」
先日のニュースで流れていましたね。
27歳の若さ脳出血。。。
自転車の乗り方を学んでも、乗れるわけではない(片麻痺、失語症の方)
こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。
本などで自転車の乗り方を読んだり
見たりしても
自転車に乗れるわけではありません。
方法だけをわかっても
実際にできるようになるのは
カンファレンス
こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。
病院や介護保険でのリハビリテーション分野では、カンファレンスは日常的に行われています。
てぃーぐすいは、医療や介護保険内でのリハビリテーションではないため、基本的には参加しません。
しかし、利用者さまやケアマネージャーに理解があれば、参加することがあります。
理学療法士として働いてきて、保険分野の制約の中でやれることの歯がゆさなども理解しています。
だからこそ、このようにカンファレンスに呼んでいただけることに感謝です。このような方がいましたので、シェアします。
私は会ったことがありませんが、利用者さまの以前の『自費の施術』の方の話。
その方はリハビリテーションの国家資格ではなく、看護の国家資格を取り、『治療』をしているという方。
(この方は全て治療という表現をしていたそうですが、治療という表現は。。。)
脱皮する。
こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。
よく蛇などに聞く脱皮という言葉。
皮を脱ぐことですね。
人間は皮膚がありますが、この皮膚が硬くなりすぎたり、皮膚の下の膜や筋肉自体が硬くなることで、皮膚や筋肉から送られる脊髄や脳への情報が少なくなってしまいます。
人間は蛇のように脱皮はできませんが、脱皮するがごとく、身体を捉えていけたらいいかもしれませんね。
てぃーぐすいのお問い合わせはこちら
座っている時に傾く
こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。
座っている時に傾いてくる
どうしたらいいでしょうか?
そんな要望があり、
関わった方。
まず結果から話すと
肘のストレッチ
こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。
今回は肘のストレッチをお伝えします。
肘は片麻痺になった方の多くの方が伸びにくくなります。
心身がどこかが緊張すること起こる連合反応というものが、麻痺した側の腕に起きやすいので、肘は曲がったまま、曲がる筋肉の緊張が起こりやすくなります。
腕がどの程度動かせるかにも寄りますが、できる範囲での肘を伸ばすストレッチは有効です。
無理するわけではなく、ストレッチをしてください。
手をベッドや手すりなどで軽く支えるか、反対側の手で支え、手を下もしくは前に伸ばすように肘をストレッチします。
できる範囲で構いません。他の筋肉に緊張が入らない程度で、ストレッチしてみてください。
てぃーぐすいのお問い合わせはこちら
情報を鵜呑みにしない
こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。
情報を鵜呑みにしないとはなんなのか。
インターネットの中の情報を鵜呑みにしない
ということもあるでしょう。
噂話を鵜呑みにしない
ということもあるでしょう。
自主トレの大切さ
こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。
自主トレは大切です。
自らの身体を省みるいい機会だからです。
ただやればいいというわけではないです。
量×質ではありますが、
片麻痺の方の機能改善において、
質がマイナスになっていると、
最終的な結果がマイナスになってしまうことがあります。
身体が変化していくと、
身体の歴史を辿る
こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。
今の身体は
これまでの生活の積み重ねです。
年輪のように積み重なっていく身体。
今の身体に過去の出来事が影響していることがあります。
家族の支え
こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。
ある方との会話。
今まで家族に迷惑をかけてきた。
脳卒中になって余計に迷惑をかけた。
でも、家族の支えをここまで感じたことは人生でない。
家族を支えるためにまだまだ頑張れる。