離島支援について

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こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。

 

私(喜友名)以前勤務していた病院では

理学療法士、作業療法士で専門職がリハビリが提供されていない離島に行き

週に1回集団や訪問リハを行っていました。

離島を理学療法士や作業療法士が支援している中で

言語聴覚士を必要とする場面はあっても

年に1〜2回程しか訪問出来ずにいました。

離島を訪問するにあたり、

渡航費の問題や病院業務がその日は出来なくなってしまう事もあり

定期的に言語聴覚士を派遣する事は難しい状態でした。

私が初めて離島支援に行った際に、

言語聴覚士を継続して派遣する必要性を感じました。

本島に帰ってから所属する上司、役場の方々、

診療所の先生との話し合いを行い、

病院長、役場の許可をもらい2ヶ月に1度は

「ことばの教室」として離島支援に携わる事になりました。

そこから2年間に渡り、

離島支援を継続させて頂きとても良い経験になりました。

その時に関わって頂いた、上司や役所の福祉課の方々、

診療所の先生、保育園、小学校の先生方、

私と一緒に離島に行ってくれた先輩達には今でも感謝しています!

 

本日も読んでいただき、ありがとうございます。

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