こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロンてぃーぐすい代表の玉城です。
片麻痺という後遺症に悩む方で、
つま先があがらず装具をつけないと歩くときにひっかかってしまう方がいます。
現状、
病院の入院期間は限られており、それは医療保険上仕方がないことかと思いますが、
その期間内で自宅などに退院を余儀なくされてしまうと、
どうにかして歩く方法を獲得しなければいけなくなります。
歩くときにつま先がひっかかってしまうような状態であると、
多くの場合装具を処方され、つけることが多いです。
転倒しないために、
介助量軽減のために、
一人で歩けるために、
理由は等々ありますが、
一つの方法でしか歩けないのを身体で覚えてしまうと、
装具が一生手放さなくなる方もいらっしゃいます。
退院の時には装具がないと退院できないため、
仕方がないとは思います。
しかし、
身体の機能改善が起これば、
自ずと装具へ頼ることも減りますので、
装具の変更や卒業という方法もあります。
当サロンにいらっしゃるクライアントも
装具を卒業することに至った方がいますが、
やはり装具をつけないといけないストレスがないほうがいい!
と
どなたもおっしゃいます。
いきなり卒業できるのは難しい方もいらっしゃいますが、
卒業できるように、
レベルアップした装具に変更できるように、
サポートしていきます。
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tigusui@gmail.com
までご連絡いただけると幸いです。
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