限界を打ち破るあなたへ、てぃーぐすいと共に目標を現実に

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こんにちは。

いつもありがとうございます!
沖縄片麻痺専門サロンてぃーぐすいです。

 

多くの患者が医師から「これ以上は難しい」と言われ、その言葉を人生の終わりと受け取る方もいらっしゃいます。

しかし、沖縄にある片麻痺専門サロン「てぃーぐすい」では、その言葉を新しい始まりと捉えます。

病院内の医療の一つの限界かもしれませんが、その方の限界ではなく、人間の限界は誰かが決められるものではありません。

西洋医学と東洋医学の知恵を融合したてぃーぐすいでは、片麻痺や失語症などの後遺症に対する新しい希望を提供しています。

例えば、車椅子での生活を余儀なくされていた患者が、てぃーぐすいのリハビリを通じて装具を外し、杖も使わずに歩けるようになった例があります。

これは、てぃーぐすいが追求する「結果にコミットする」姿勢の証と捉えています。

サロンまで自力で来ることが難しい方に対しては、訪問施術を行い、患者一人ひとりの環境に合わせたその方にとっての最善な施術、指導を提供します。

てぃーぐすいでは、限界とされてきた壁を乗り越え、患者さんが「もっと良くなりたい」という希望を実現するためのお手伝いをしています。

ご自身やご家族がより良い結果を求めているなら、ぜひてぃーぐすいまでご相談ください。

 

本日も読んでいただき、ありがとうございます。

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てぃーぐすいプログラミングの教材紹介

こんにちは。

いつもありがとうございます!
沖縄片麻痺専門サロンてぃーぐすいの言語聴覚士の喜友名です。

 

沖縄片麻痺専門サロンてぃーぐすいでは、発達障害児を対象としたプログラミング教室を行なっております。

 

完全個別対応で行なっている為、その子に合わせた速度で学ぶことができます。

今回は、使用している教材について、ご紹介します。

 

★キュベット

かわいい木箱の形をしたロボットで、チップを組み合わせて専用のボードに入れる事でロボットを動かします。

モンテッソーリ教育や特別支援学校、老人ホーム(認知機能リハビリとして)も取り入れられているロボットです。

「アンプラグドプログラミング」という、パソコン、タブレット端末も必要とせずに、プログラミングを学ぶことができます。

 

★マイクロビット

イギリスで教育用に開発されたマイコンボードのことで、比較的安価でプログラミング学習を始める事ができます。

マイクロビットを専用の拡張パーツ(車や多足歩行ロボット)などに取り付けることでさまざまな学び方ができます。

特徴として、色々なものと組み合わせることが可能です。

段ボールなどで楽器の形を作り、組み合わせることで音を奏でられる様になるなど汎用性も高いキットです。

マックイーンという車の形をしたパーツと取り付ければ、ラジコンなども作ることができます。

 

★MakeCode

マイクロソフトが開発した、マイクロビットにプログラミングをするためのプラットフォームです。

ネット環境があればすぐにプログラミングを始めることが可能で、面倒な環境構築が必要ありません。

ビジュアルプログラミング(ブロックを組み合わせる)から本格的なテキストプログラミング(文字でプログラムを作る)まで学ぶことができます。

 

基本的は、上記の3つの道具やプラットフォームを使用してレッスンを行ないます。

プログラミングを学べるおもちゃは、この他にもたくさんあり、どれも楽しそうなものばかりです。

自宅でもやってみたい!という希望がある方は、ぜひ調べてみてください♪

 

本日も読んでいただき、ありがとうございます。

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ことばに関する療育を検討している親御さんへ

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こんにちは。

いつもありがとうございます!
沖縄片麻痺専門サロンてぃーぐすいの言語聴覚士の喜友名です。

 

お子さんのこんな症状気になりますか?

・発音が気になる。

・ことばの数が少ない。

・アイコンタクトや話し方が独特。

・難聴の対応に困っている。

 

上記の様なコミュニケーションに対する困りごとは、言語聴覚士が療育する事が多いです。

 

病院やクリニックは予約でいっぱいの事も多く、1年待つケースもみられます。

 

「1度でいいから専門的な意見を聞きたい」

「関わり方がわからない」

などの困り事の相談も可能です。

 

ことばの療育を検討している親御さんへ

 

是非、当サロンへご相談ください!

 

全力でサポートさせて頂きます。 

 

本日も読んでいただき、ありがとうございます。

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会話も運動(片麻痺、失語症の方へ)

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こんにちは。

いつもありがとうございます!
沖縄片麻痺専門サロンてぃーぐすいの言語聴覚士のきゅうなです。

 

「今日は、沢山喋ったから疲れたな。」 と感じた事はないでしょうか?

 

実は、会話をするって運動の一部なんです。

 

会話中は表情筋の他に相槌やジェスチャー、姿勢を保持する筋肉など様々な筋肉を絶えず動かしています。

 

失語症の方は、話しにくい為に会話の量は自然と減っていきます。

 

会話に必要な筋肉を動かす機会も減ってしまう為、話す事に必要な筋肉も衰えます。

 

失語症の自主トレとして、プリントを出すパターンも多くありますが、「話す」という観点からみると少し遠回りです。

 

てぃーぐすいでは、自主トレとして「音を聞いて声を真似る」、「自分で発する」事から優先的に行ってもらっています。

 

自主トレに悩んだら、とりあえず声を出せる機会、場所を設定しましょう。

まずは、誰かとコミュニケーションを取る事から始めましょう。

 

本日も読んでいただき、ありがとうございます。

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リハビリの期限(片麻痺、失語症の方へ)

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こんにちは。

いつもありがとうございます!
沖縄片麻痺専門サロンてぃーぐすい 言語聴覚士のきゅうなです。

 

脳卒中後の入院期間は

回復期病棟(リハビリに特化した病院)へ移動して最長180日程度です。

なので発症から約半年程度は、毎日リハビリをする事ができます。

退院後にリハビリをする場合には、ケアマネージャーさんを通したりして色々なサービスを受ける事もできます。

 

外来や訪問リハビリという選択肢もありますが、期限が設けられている事も多く納得できるまで継続できない事もあります。

「沖縄片麻痺専門サロンてぃーぐすい」のリハビリは、期限を設けていません。

保険診療外の為、納得いくまでリハビリを継続して行う事ができます。

 

「まだ、諦めたくない!」そんな思いを持った方と一緒に伴走していく。

これが「沖縄片麻痺専門サロンてぃーぐすい」の強みの1つです。

 

本日もありがとうございました。

 

本日も読んでいただき、ありがとうございます。

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神経に介入すること、時代はまわる(片麻痺、失語症の方へ)

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こんにちは。

いつもありがとうございます!
沖縄片麻痺専門サロンてぃーぐすいです。

 

神経筋促通法と呼ばれる概念や技術が

治療家やリハビリテーションのセラピストの中には

あります。

 

それがまた一部の治療家の中で再燃している様子が見えます。

時代はまわるということでしょうか。

 

神経も筋肉も骨もすべて繋がっていて、

何もおざなりにはできません。

 

脳の障害による片麻痺の方への施術は、

この全てを考慮して、そしてこの全てでも足りないぐらいのことを考えて、

日々研鑽する必要があり、

この身はいつも引き締まります。 

 

本日も読んでいただき、ありがとうございます。

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集中することで得られるもの(片麻痺、失語症の方へ)

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こんにちは。

いつもありがとうございます!
沖縄片麻痺専門サロンてぃーぐすいです。

 

特別な機能を持つ脳に何らかの障害が出ることで、

片麻痺や失語症などの症状が出ます。

 

脳にはまだまだわからないことが多い、と言われています。

と同時に世界各地で研究がされているのも事実です。

 

脳は宇宙だ、

と言われるぐらいブラックボックスであるとも言われることもあります。

 

それだけの脳の障害。

脳自体の出血は止まっても、梗塞が改善されても、

脳の神経の回復とはまた別です。

 

脳の神経をどうしていくのか、

脳に再度なにを覚えてもらうのか、

覚えてもらうために私たちが何をするのか、

本人が何をするのか、

集中したらした分だけ何らかを得られるかもしれませんし、

得られないぐらいのものかもしれません。

そのぐらい大変であることもあります。

 

自分の体に集中すること、

自分の動きに集中すること、

自分の変化に集中すること、

大切です。 

 

本日も読んでいただき、ありがとうございます。

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発達障がいの子には、自分で考えるプログラミング学習が大切。

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こんにちは。

いつもありがとうございます!
沖縄片麻痺専門サロンてぃーぐすい言語聴覚士の喜友名です。

 

今日は「てぃーぐすいプログラミング」のレッスンについてお話しします。

 

レッスンでは「キュベット」というプログラミングの玩具を使用しています。

見た目はとてもシンプル。

木で出来た、四角い車の形をしています。

 

前進、後進、右左折で動き、専用のシート上を動かして遊びます。

この単純な動きを専用のチップを使い動かしていきます。

 

始めは決められたスタート位置からゴールまで到達してもらいます。

ゴールまでの行き方に正解はありません。

自分で考えたルートで到達してもらいます。

それが慣れてくると、徐々にチップを少なくしたり(最短距離を考える)、指定のルートを通って到達できる様に条件を変えていきます。

 

ゴールまでのルートが1つではない為、作るプログラムも皆違ってきます。

答えは1つと限らないのが「キュベット」の楽しい所です。

1回でゴールまで到達できなかったとしても、それは失敗ではありません。

 

「このやり方では行けない」という経験になります。

 

キュベットでのレッスンを通して、自分なりの「答え」を考えてもらう。

てぃーぐすいプログラミングでは

「自分で考える」この事を大事にレッスンを行っています。

 

本日も読んでいただき、ありがとうございます。

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麻痺であるが、手や足があるという事実(片麻痺、失語症の方へ)

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こんにちは。

いつもありがとうございます!
沖縄片麻痺専門サロンてぃーぐすいです。

 

手足の麻痺や失語症になった方。

なんらかの障がいが残っていても、体の部位の欠損はありません。

 

欠損がないということは、大きなことです。

欠損があると、生やすことは現在の科学では厳しいかもしれません。

しかし、部位があれば、その部位が改善する可能性が残っているということです。

 

手足も喉もあるんです。

 

本日も読んでいただき、ありがとうございます。

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スタッフ紹介(片麻痺、失語症の方へ)

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こんにちは。

いつもありがとうございます!
沖縄片麻痺専門サロンてぃーぐすいのたましろです。

 

2022年9月から新たなスタッフが仲間に入りました。

経験豊富であり、

沖縄県を引っ張ってきた療法士の一人であり、

最近10年は福岡の大きな病院で活躍しておりました。

 

 

新スタッフの比嘉は、これまでの病院でスタッフ教育を担っていました。沖縄県内にも比嘉に教わったという療法士も非常に多いです。比嘉が仲間に加わるときに、多数連絡がありました。

比嘉はボトックス注射にも携わっていました。ボトックス注射をどこに打つかなどを医師と連携して、最大限効果のあるボトックス注射になるように注射前後の施術も非常に大切にしておりました。

沖縄県内での療法士と医師との連携において、まだ発展途中でもあります。

今後この辺りにも沖縄県内で活躍してもらえたら、何か沖縄県内の療法士の刺激、医師との連携において手伝ってもらえたらなと思います。

 

比嘉は、脳卒中を発症し、片麻痺になった方の施術・リハビリテーションを得意としてきました。

その得意を活かしてもらえるのが嬉しく思います。

 

長年ボバースという概念を学んできておりますので、ボバースという概念を理解している療法士に施術を受けたいという要望があれば、いつでもご連絡ください。

 

本日も読んでいただき、ありがとうございます。

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