麻痺であるが、手や足があるという事実(片麻痺、失語症の方へ)

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こんにちは。

いつもありがとうございます!
沖縄片麻痺専門サロンてぃーぐすいです。

 

手足の麻痺や失語症になった方。

なんらかの障がいが残っていても、体の部位の欠損はありません。

 

欠損がないということは、大きなことです。

欠損があると、生やすことは現在の科学では厳しいかもしれません。

しかし、部位があれば、その部位が改善する可能性が残っているということです。

 

手足も喉もあるんです。

 

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スタッフ紹介(片麻痺、失語症の方へ)

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こんにちは。

いつもありがとうございます!
沖縄片麻痺専門サロンてぃーぐすいのたましろです。

 

2022年9月から新たなスタッフが仲間に入りました。

経験豊富であり、

沖縄県を引っ張ってきた療法士の一人であり、

最近10年は福岡の大きな病院で活躍しておりました。

 

 

新スタッフの比嘉は、これまでの病院でスタッフ教育を担っていました。沖縄県内にも比嘉に教わったという療法士も非常に多いです。比嘉が仲間に加わるときに、多数連絡がありました。

比嘉はボトックス注射にも携わっていました。ボトックス注射をどこに打つかなどを医師と連携して、最大限効果のあるボトックス注射になるように注射前後の施術も非常に大切にしておりました。

沖縄県内での療法士と医師との連携において、まだ発展途中でもあります。

今後この辺りにも沖縄県内で活躍してもらえたら、何か沖縄県内の療法士の刺激、医師との連携において手伝ってもらえたらなと思います。

 

比嘉は、脳卒中を発症し、片麻痺になった方の施術・リハビリテーションを得意としてきました。

その得意を活かしてもらえるのが嬉しく思います。

 

長年ボバースという概念を学んできておりますので、ボバースという概念を理解している療法士に施術を受けたいという要望があれば、いつでもご連絡ください。

 

本日も読んでいただき、ありがとうございます。

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はじめまして(片麻痺の方へ)

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こんにちは。

いつもありがとうございます!
沖縄片麻痺専門サロンてぃーぐすいのひがです。

 

てぃーぐすいの仲間になりました比嘉です。

よろしくお願いします。

 

自己紹介については、ホームページ内にもありますが、

自己紹介を書くために振り返ってみると、

なかなかいろいろな経験をしてきたなと思います。

 

片麻痺の方を中心に関わっており、装具やボトックス注射にも関わらせていただいた経験をこの沖縄でも活かすことができたらなと思っています。

 

改めまして、よろしくお願いします。

 

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今、後悔しない選択(片麻痺、失語症の方へ)

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こんにちは。

いつもありがとうございます!
沖縄片麻痺専門サロンてぃーぐすいです。

 

今この時は一度しかありません。

そして今この時が一番若いです。

 

後悔しない選択をっていうのは簡単ですが、

自分の家族や友人だと思って自分の選択にアドバイスをするとしたらと

考えてみると、意外と考えられる人もいるかもしれません。

 

自分ごとになると、

ついつい自分に甘くなったり、

自分より家族を優先してしまったり、

本当になりたい自分を隠してしまったりするかもしれません。

 

後悔しない選択ってなんでしょうか。

 

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体の位置関係(片麻痺、失語症の方へ)

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こんにちは。

いつもありがとうございます!
沖縄片麻痺専門サロンてぃーぐすいです。

 

体の中には、骨や筋肉、靭帯、内臓などたくさんのもので構成されています。

この体の中の組織は、緻密に組まれていますが、

なんらかのきっかけ、

例えば怪我や手術、生活習慣や麻痺によって、

本来の位置関係ではない位置関係のままになってしまうことがあります。

 

本来のところから変化したままでいることで、

本来の機能・役割を果たせなかったり、果たしにくなったりします。

 

本来の位置関係ではないところが普通と勘違いしてしまうことで、

さらにその機能・役割を発揮しにくくなります。

 

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体のつながり(片麻痺、失語症の方へ)

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こんにちは。

いつもありがとうございます!
沖縄片麻痺専門サロンてぃーぐすいです。

 

片麻痺になると、体のさまざまなところが変わります。

片麻痺になっても、切断などとは異なり、

筋肉や靭帯など切れたりすることはありません。

 

筋肉や靭帯は繋がったまま、存在しています。

つながっていますが、片麻痺になったことでのくせなどが

本来のつながり方ではない状態のままでいることがあります。

 

足はそのままあっても、

つながりが異なるので、前と同じように動かそうとしても、

異なる動きになります。

 

つながりを正常にするということが

片麻痺の機能改善のひとつということになります。

 

つながりを無理やり修正する方法もある種できるかもしれませんが、

力をかけるとその反動がきます。

 

つながりを正常に戻しながら、正常になったつながりを神経に使ってもらって、

片麻痺の動きが当たり前になっているところから、そうじゃない動きを当たり前になっていくことが大切です。

 

つながりがあればいいってものでもなく、そのつながりの質が大切です。

 

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軽かったんですね(片麻痺、失語症の方へ)

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こんにちは。

いつもありがとうございます!
沖縄片麻痺専門サロンてぃーぐすいです。

 

あるクライアントが他の片麻痺の方に

『軽かったんですね』と言われ、

複雑な心境を語っていました。

 

脳出血を発症し、

その後急性期(救急で運ばれたところ)病院では、

あまり状態が芳しくなかったけれども、

少しずつ回復され、

回復期リハビリテーション病院に転院し、

最終的に退院時にはなんとか4点杖で歩けるレベルでした。

 

その方が

少しずつ機能改善を試みて、

卒業されるときには、1人で颯爽と歩き、

装具も杖も使わないで坂道も歩けるようになりました。

 

そんなクライアントさん。

さまざまな葛藤や努力を経て、

今の状態になりましたが、

他の片麻痺の方から見たら、

軽かったようにしか見えないんですね。

 

嬉しいような

成果を出したことをわかってもらえていないような

複雑な心境ということでした。

 

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感覚の変化の過程(片麻痺、失語症の方へ)

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こんにちは。

いつもありがとうございます!
沖縄片麻痺専門サロンてぃーぐすいです。

 

ふくらはぎを触られていても

太ももが触られていると感じる人がいます。

 

その感覚のズレがいい悪いではなく、

今そういう状態であるとわかる・理解することが大切です。

 

その感覚のズレが修正されていく過程もまた大切です。

変化していることを自分でわかることで、

モチベーションにもつながりますし、

変化しているということを理解することで、

身体の使い方も自然と変わってきます。

 

わからないから、

少しわかるけど、ずれている、

わかってきた、

という過程をぜひ味わってもらえたらと思います。

 

本日も読んでいただき、ありがとうございます。

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自分で把握している食事の問題をひとつ変える(片麻痺、失語症の方へ)

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こんにちは。

いつもありがとうございます!
沖縄片麻痺専門サロンてぃーぐすいです。

 

食事について世間ではいろいろ方法論があります。

そのような方法論はありつつも、

自分自身の食事の中で問題があるとするならば、

どこでしょうか?

 

それをひとつ変えるとするならば、

何を変えますか?

 

食事の時間を規則的に変更するでしょうか?

何から食べるかを変えるでしょうか?

食事の内容を変えるでしょうか?

添加物を減らすでしょうか?

無農薬のものに変えるでしょうか?

一日の水分量を増やすでしょうか?

ミネラルを意図的に摂るような食事にするでしょうか?

酸化されたものを食べないようにするでしょうか?

酸性アルカリ性を意識して、食事をするでしょうか?

砂糖を摂らない食事にするでしょうか?

お酒を飲まないようにするでしょうか?

 

何から変えてもいいと思います。

どれだけ変えてもいいと思います。

変えた分だけ戻ろうとする反応が出ます。

戻ろうとする反応もわかっていたら、そうだよねと受け入れつつ、

食事を変更していけるかもしれません。

 

本日も読んでいただき、ありがとうございます。

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療育とプログラミング(発達障害と診断されたお子さんやそのご両親へ)

こんにちは。

本日もありがとうございます!
てぃーぐすい言語聴覚士ののきゅうなです。

 

言語聴覚士として働きつつ、

こども達のプログラミング講師をやって2年経過しました。

 

発達障害と診断された生徒にも教えているので、色々な生徒をみてきたな~と思います。

言語聴覚士ならではですが、、、

療育という目線からもプログラミングは良い「ハビリテーション」の方法だなと感じています。

 

サンプルのデータをみながら同じように組み合わせたり、

上手くいかなったから考えて修正したりと色々な脳機能を使います。

注意力、ワーキングメモリ、計画性など

全て網羅的に育む事ができるのでは?と思うぐらいです。

 

色々な脳機能を使う事もそうですが、

「自分で考えて、自分で答えを見つける」

これが1番大事と思うし、こどもたちが生きていく上で大事と感じています。

 

高次脳機能と合わせてプログラミング教育を考える事ができるのも、

言語聴覚士ならではかな~と感じています。

 

本日も読んでいただき、ありがとうございます。

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