こんにちは。
いつもありがとうございます!
沖縄片麻痺専門サロンてぃーぐすいの言語聴覚士の喜友名です。
沖縄片麻痺専門サロンてぃーぐすいでは、発達障害児を対象としたプログラミング教室を行なっております。
完全個別対応で行なっている為、その子に合わせた速度で学ぶことができます。
今回は、使用している教材について、ご紹介します。
★キュベット
かわいい木箱の形をしたロボットで、チップを組み合わせて専用のボードに入れる事でロボットを動かします。
モンテッソーリ教育や特別支援学校、老人ホーム(認知機能リハビリとして)も取り入れられているロボットです。
「アンプラグドプログラミング」という、パソコン、タブレット端末も必要とせずに、プログラミングを学ぶことができます。
★マイクロビット
イギリスで教育用に開発されたマイコンボードのことで、比較的安価でプログラミング学習を始める事ができます。
マイクロビットを専用の拡張パーツ(車や多足歩行ロボット)などに取り付けることでさまざまな学び方ができます。
特徴として、色々なものと組み合わせることが可能です。
段ボールなどで楽器の形を作り、組み合わせることで音を奏でられる様になるなど汎用性も高いキットです。
マックイーンという車の形をしたパーツと取り付ければ、ラジコンなども作ることができます。
★MakeCode
マイクロソフトが開発した、マイクロビットにプログラミングをするためのプラットフォームです。
ネット環境があればすぐにプログラミングを始めることが可能で、面倒な環境構築が必要ありません。
ビジュアルプログラミング(ブロックを組み合わせる)から本格的なテキストプログラミング(文字でプログラムを作る)まで学ぶことができます。
基本的は、上記の3つの道具やプラットフォームを使用してレッスンを行ないます。
プログラミングを学べるおもちゃは、この他にもたくさんあり、どれも楽しそうなものばかりです。
自宅でもやってみたい!という希望がある方は、ぜひ調べてみてください♪
本日も読んでいただき、ありがとうございます。
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