エビデンスで患者の限界を決めていいのか

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こんにちは。

沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすい 代表の
玉城です。

医学の中では、
インフォームド・コンセントがあります。

嘘は言ってはいけないので、
これまでに科学的に証明されたことをもとに患者に説明することを基本としています。

これは、あくまでこのような状態になった方の一般的な情報であって、
この方自身の限界ではないんですよね。

現在の医学での回復はここまで証明されていますが、
そこから先は個人によって異なる、
ということを一言加えてほしい。

発症し、たかが半年程度で限界を決められてしまうような言い方をされて、
絶望してしまう方が多くいます。

医療従事者の一言は、
患者にとって大きな一言になる。

クライアントの方々はみな口をそろえて言います。

エビデンスは非常に大切です。
根拠に基づいて推論していくのは非常に大切。

だけど、
それが限界と決められるわけではない。

関わりが持てなくなると安易に
『よくなりますよ』などとは言ってはいけない。

非常に難しいところではあるが、
エビデンスを重視しすぎたあまり、
患者さんの希望を全て排除するようなことはやめてほしい。

エビデンスは一つの指標にはなりうるが、
個人単体の限界を決めるものではない。

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