こんにちは。
いつもありがとうございます!
沖縄片麻痺専門サロンてぃーぐすいです。
時々Twitterを見ていますが、
多くの方が片麻痺や失語症になって、
発症当初は『どうにかしてやるんだ!』と意気込んでいても
その意気込みは長く続かず、
諦めてしまったという投稿をよく拝見します。
人によっては、
回復期のリハビリテーション病院の中で
退院間近になっていくことで
徐々に諦めなければやっていられない言葉を言われている
という投稿も見かけます。
非常に悲しく、思います。
人間の可能性を人間が理解していないし、
まして数ヶ月しか関わっていない人に
限界を決められることが人生であるでしょうか。
脳は3%しか使っていないなどと言われるぐらい
未知な部分があると言われているのに
脳卒中の後遺症の限界は数ヶ月で決まってしまうのでしょうか。
医療の中では期限や制限があり、
その制約下での限界も確かにあるかもしれません。
しかし、
それはその方の限界ではありません。
限界があるのであれば、
構造的な問題、骨などの問題があるかもしれません。
そうではなければ、限界はそう簡単にはきません。
本日も読んでいただき、ありがとうございます。
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