こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。
片麻痺の方の機能改善をするために、
前提として必要なことがあります。
それは可動域です。
可動域とは、
関節の動く範囲のことをいいます。
この動きの範囲が広ければ、
その分関節からの信号は多くなります。
リハビリ以外の時間でも、
ご自分でできる可動域の確保はしたほうがよいです。
可動域と言っても関節を無理やり広げればいいわけではありません。
感覚が鈍くても、
自分で動かす際、
動きの中で痛みなどを感じながら、
大丈夫な範囲で動かすことがいいです。
感じながら動かす、
痛みとして感じなくても
違和感があればそれを基準に一旦戻ってみてほしいです。
違和感を大切にしてください。
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