声を出すためのからだ (失語症の方へ)

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こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。

 

声というものは、

振動です。

 

のどを触りながら声を出すと、

のどが振動していることがわかります。

 

その振動が音になって、

私たちの声になっています。

 

のどが振動し、

首や首がつながっている背骨、

背骨とつながっている肋骨や全身に振動が伝わっていきます。

 

逆にこれらが振動しないと、

振動である声が出しにくいということにもあります。

 

声を出すために、

のど以外のからだも振動できる必要がある、ということですね。

 

あなたのからだは振動できますか?

  

本日も読んでいただき、ありがとうございます。

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