手と脳の発達、そしてプログラミング

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こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロンてぃーぐすいの言語聴覚士の喜友名です。

 

本日のテーマ

「手と脳の発達 そしてプログラミング」

についてです。

 

「手」や「指」の動きが

脳の発達に影響すると聞いた事はありますか?

 

「手」は「第二の脳」と言われる程、重要な体の一部です!

視覚の発達や言葉の獲得との繋がりが深い「手」ですが、

プログラミング学習にも「手」を沢山使う 要素が詰まっています!

 

現状のプログラミングトイについて

「ロボットを組み立てて動かす物が多い。」と紹介しました。

 

その為、手を使って細かい作業を行う時間が多くなってきます。

手を使って、じっくり考えながら物を組み立てる事は

脳の発達にとても良いです!

 

人の感情を司る前頭葉の部分を鍛える事もできると言われています。

(感情が高ぶると身振り手振りが激しくなる方は

繋がりが深いのかもしれません!)

 

認知症を患った方のリハビリでも

手を使った「折り紙、木工作業、編み物」など

手を動かすプログラムが多いです!

 

子どものプログラミング学習で大事な要素として

「論理的思考能力」を高める事があります。

実際に手を動かす、物に触れながら勉強する事は

脳への良い刺激になると思います!

 

是非、興味がある方はお気軽にご連絡、ご相談下さい!

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