こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロンてぃーぐすい代表の玉城です。
脳梗塞や脳出血になり、
脳に何らかの損傷を負い、入院し、後遺症を残した方。
後遺症を残していたとしても、
足を切断などしていないので、その足は今動かしにくいだけで、
その動きの機能改善を図っていけば可能性は無限にあります。
動けないときに無理して動くことで、
代償という本来持っていた動きではない動き方で動いてしまう。
その動き方しかできないときにひたすらその動き方をしてしまったら、
その動き方しかできなくなってしまいます。
これがリハビリテーション専門家のいうパターン化です。
本来動かしていたはずのどのようにでも動かせた腕や足が、
同じ動きしか動かせなくなる。
これを一つ一つ機能改善図っていくのは、
正直大変ではあります。
でも、足は繋がっていて、神経も繋がっている。
足や手に入ってくる触れたり動かしたりする時の情報が適切になれば、
その分動きの改善も図れます。
足や手はまだあります。
だから、可能性がある。
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