こんにちは。
いつもありがとうございます!
沖縄片麻痺専門サロンてぃーぐすい言語聴覚士の喜友名です。
今日は「てぃーぐすいプログラミング」のレッスンについてお話しします。
レッスンでは「キュベット」というプログラミングの玩具を使用しています。
見た目はとてもシンプル。
木で出来た、四角い車の形をしています。
前進、後進、右左折で動き、専用のシート上を動かして遊びます。
この単純な動きを専用のチップを使い動かしていきます。
始めは決められたスタート位置からゴールまで到達してもらいます。
ゴールまでの行き方に正解はありません。
自分で考えたルートで到達してもらいます。
それが慣れてくると、徐々にチップを少なくしたり(最短距離を考える)、指定のルートを通って到達できる様に条件を変えていきます。
ゴールまでのルートが1つではない為、作るプログラムも皆違ってきます。
答えは1つと限らないのが「キュベット」の楽しい所です。
1回でゴールまで到達できなかったとしても、それは失敗ではありません。
「このやり方では行けない」という経験になります。
キュベットでのレッスンを通して、自分なりの「答え」を考えてもらう。
てぃーぐすいプログラミングでは
「自分で考える」この事を大事にレッスンを行っています。
本日も読んでいただき、ありがとうございます。
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