こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。
装具をいつもつけています。
お風呂と寝るときだけは外しています。
そのような方から装具のご相談をいただきましたので、
こちらでもシェアします。
装具は立つや歩くなど足に体重がかかる場面で、
装具がないことで転ぶ可能性があったり、
歩きにくかったりすることを補助するために使っていると思われます。
上記の方の場合、
装具がなくても数歩であれば安全に歩くことができる方でした。
ご自宅でいるとき、
ソファーでくつろいで、テレビを観ている時に装具をつける必要があるでしょうか?
急にトイレに行きたい!
玄関のインターホンが鳴った!
自宅の電話が鳴った!
などの急展開がなければ、
装具を外しておいても問題ないとお話をすることがあります。
電話の場合、子機が横にあれば問題ないですね。
来客の場合、声で返事し、装具つけるまで待ってもらうのも一つの手ですし、
インターホンにつながる子機を使うと安心して声かけられますよね。
トイレの場合、
尿意などを感じられたら問題なく、早めに装具をつけることで大丈夫ですね。
細かいことかもしれませんが、
日々の習慣で足の動きも変わります。
硬くなってほしくないと思うのであれば、
少しずつでもいいので、
習慣を見直してみましょう。
ひとつひとつ。
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