こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。
脳卒中などを発症して、片麻痺になった方が歩いたり、立ったりするために、
装具を履くということがあります。
装具にはたくさんの種類があり、
医学や科学の進化によって、
日々高性能な装具が開発されています。
よく使われる装具は、
プラスチックのものか、
金属でできている装具です。
これらの装具は足の形を取ってもらい、
大体はオーダーメイドで作られます。
装具の目的はその方によって変わりますが、
多くが立ったり、歩いたりするために使います。
装具を必要としない体になると、
自然と装具を外すことができるようになります。
自宅の中で、舗装された道で、徐々に装具を使わずに卒業していく方がいます。
発症当初は装具を使っていたとして、
変わっていく体に合わせて装具も変え、
徐々に装具に頼ることが減ってくると、
いつか卒業というところに到達する体になるかもしれません。
本日も読んでいただき、ありがとうございます。
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