こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。
『どうしたら転ばないですか?』とよくご本人やご家族などに聞かれることがあります。
もちろん転ばないほうがいいと思います。
果たしてそれだけでしょうか?
片麻痺の後遺症がない人でも道の状況によってはつまづくことがありますよね?
それでも転ばないのは瞬時に足が出ることです。
足が出ても転んでしまうことがあるかもしれません。
その時にみんな骨折など大きな怪我をするでしょうか。
大半の人はしないでしょう。
軽い打撲や擦り傷などですむと思います。
赤ちゃんに至っては、
転びながら歩いているようなものですね。
それでも怪我はしません。
床にお尻をぶつけても怪我をしないんです。
びっくりして泣くことがあったとしても。
床が硬く、卵のように殻が硬いと割れてしまいます。
床は硬いけど、スポンジであれば、スポンジが割れるようなことはありません。
転んで大怪我をしてしまう人は、卵のような状態ですね。
転んでも怪我をしないのはスポンジのような身体ということになります。
転ばないように、床を変えたり、掃除をしたり、
それも大切なことです。
そして、
全く転ばないというのは『あるきません!』と宣言しているようなものです。
歩いたらつまづくこともあります。
転ぶことだってあるんです。
その時に怪我しない身体を作りませんか?
てぃーぐすいのお問い合わせはこちら