こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。
脳卒中などを発症し、回復期病院などを経て退院される方が多いと思います。
その回復期でなんの目的もなく、
外の散歩をするだけのリハビリテーションの話題が一時期話題になりました。
外に出られるということは、
ご本人の活動範囲の拡大はもちろん、
日を浴びることができるようになります。
自宅での光のみではなく、
一人で外に出て、太陽の光を浴びて、
空気を吸うことができるのです。
転ばないことはもちろん、
家族に心配を最大限させないようにすることも必要です。
地面の凹凸を目で見て判断しているのか、
足の裏で感じて無意識に対応しているのか、
その判断・対応している時に体の緊張は増えていないか、
周りに走る子どもとの距離感は?
子どもと目が会い、自然と微笑んでいてるか等々、
考えることが盛りだくさんです。
外を歩くリハビリテーションをどう捉えるか、
世界は全てコントロールできません。
だからこそできる範囲での準備が必要です。
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