こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。
装具をつけることで怖くなく、歩けるようになった人がいるかと思います。
ずっとつけていくうちに、装具をつけていないと怖い、と思う人も出てくることを目にします。
本来は足の動きがよくなってきて、装具を小さくしたり、
装具自体を変更したり、装具を必要にならなくなる方もいます。
ただ、そのような足の能力になってきても、
長くつけていて、つけるのが当たり前になっていくと外す怖さ、
変える怖さが出てきやすいです。
だから、最初は屋内、家の周り、床面が整っているところなどの
環境のコントロールしつつ、次の段階にいけるように足につけるものも
コントロールしていく。
一気に変えなくていいです。
少しずつでいいです。
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