高次脳機能障害の方に対するリハビリ

沖縄片麻痺失語症専門院てぃーぐすいでは、高次脳機能障害の方に対する支援・施術を行っています。

高次脳機能障害とは——「見えない障害」と呼ばれる理由

脳卒中(脳梗塞・脳出血)などの脳疾患の後遺症として、記憶・注意・遂行機能・社会的行動など「脳の高次な機能」に障害が残ることがあります。これが高次脳機能障害です。

手足の麻痺と異なり、外見からは判断しにくいため「見えない障害」とも呼ばれます。ご本人も周囲も気づきにくく、日常生活・社会生活でのトラブルにつながりやすいことが特徴です。

こんな症状はありませんか?

  • 記憶障害——新しいことが覚えられない、同じことを何度も聞く
  • 注意障害——集中力が続かない、ミスが増えた、二つのことが同時にできない
  • 遂行機能障害——計画を立てるのが難しい、段取りが組めない
  • 半側空間無視——左側が見えづらい、左側のものにぶつかる
  • 社会的行動障害——感情のコントロールが難しい、場の空気を読みにくくなった

高次脳機能障害は「数年かけて回復する」ことがある

高次脳機能障害は、その機能が回復するまでに数年かかることも珍しくありません。しかし一方で、適切なアプローチと継続的なサポートで、数年にわたって改善が続くことがあります。

病院のリハビリには期間の制限があり、数年間にわたって継続することは難しい場合がほとんどです。てぃーぐすいでは、長期的な視点で伴走することができます。

てぃーぐすいでの支援内容

① 身体機能と高次脳機能の連関へのアプローチ
高次脳機能障害は、身体の緊張・姿勢・動きとも密接に関わっています。身体へのアプローチを通じて、注意力・認知機能の変化をサポートします。

② 日常生活動作の評価と環境調整
「何ができて、何が難しいか」を丁寧に評価し、生活環境の調整や代償手段の提案を行います。

③ ご家族へのアドバイス
高次脳機能障害は周囲の理解と関わり方が非常に重要です。ご家族への説明やサポートの仕方についても、丁寧にお伝えします。

施術の概要

施術時間の目安:1時間半〜3時間をおすすめしています。短時間を何度も行うより、集中して深く取り組む時間を設けることで効果が出やすくなります。

実施場所:てぃーぐすい(那覇市首里)への来院、または訪問施術(沖縄本島内)に対応しています。

料金:来院 10,000〜30,000円(1〜3時間)/訪問 15,000〜35,000円(1〜3時間)

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## よくある質問 **Q. 高次脳機能障害とはどのような状態ですか?** 脳卒中や事故などによる脳損傷後に生じる、記憶・注意・遂行機能・社会的行動などの障害の総称です。外見からは分かりにくい「見えない障害」とも呼ばれます。 **Q. てぃーぐすいでは高次脳機能障害にどう取り組みますか?** 認知機能トレーニングではなく、身体機能へのアプローチを通じて脳への刺激を促します。体を整えることで脳の働きを引き出し、日常生活の困りごとを減らすことを目指します。 **Q. 家族が診断されました。相談だけでも可能ですか?** はい、ご家族からのご相談も承っています。まずはお電話またはお問い合わせフォームからご連絡ください。 **Q. 発症からかなり時間が経っていても効果はありますか?** 慢性期でも身体へのアプローチで変化が出るケースがあります。「もう遅い」と諦める前にご相談ください。 — ## 関連記事 – [失語症への支援|沖縄那覇のてぃーぐすい](https://rehabilitation.okinawa/失語症に対するリハビリ/) – [脳卒中退院後のリハビリ|続けるための選択肢と考え方](https://rehabilitation.okinawa/nousotchu-taiin-go-rehab-okinawa/) – [脳梗塞後の片麻痺リハビリ|沖縄・那覇で「諦めない」を続けるために](https://rehabilitation.okinawa/noukousoku-hemiplegia-rehab-okinawa/)