脳梗塞後遺症に対する幹細胞による再生医療

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こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。

 

『何も治療法がありません』

 

そう言われてしまい、途方に暮れる患者さんにとって、

幹細胞による再生医療は一つの希望なのだと感じます。

 

再生医療をする患者さんたちと接していて、

一筋の光を手繰っているなと。

 

『希望が全く無い』と言われたところから、

チャレンジしてみる

というところで希望になると、

それだけでも生きる希望になる方もいます。

 

沖縄では唯一の環境。

 

非常にありがたい限りです。

 

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感じてみよう

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こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。

 

脳卒中の後遺症の方で、

いわゆる感覚麻痺、感覚障害といわれる後遺症になる方がいます。

 

肌に何かが触れたときなどに以前よりわかりにくいという後遺症です。

 

この感覚障害といわれるものは、

一人ひとり体の部位によって、

状態が違うことが多いです。

 

手はこのぐらい

肘はこのぐらい

肩はこのぐらい

左右の違いはこのぐらい

 

この触れた感じが違うだけで力の出し具合などが大きく変わるので、

体のいろんなところを比較してみるといいかもしれません。

 

わかっているようでわかりにくいところがあったりもします。

 

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頑張らなくて良い

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こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。

 

『がんばります!』

よく聞く言葉です。

 

脳卒中の後遺症の方の場合、

すでに頑張っていることが多いです。

 

頑張ってしまって、心も体ももう頑張りすぎている方が多いです。

 

一旦頑張らないという方法を考えてから、

次に何をするか考えると、

光が見える方が多くいます。

 

頑張ろうとして心身の急激な変化に

心身がびっくりして、

頑張る前の心身に戻ろうとしてしまいます。

 

心身がびっくりしないぐらいでの変化を

少しずつやっていくことをおすすめします。

 

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ケアマネさんとの話

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こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。

 

本日あるケアマネさんとお話をさせていただき、

情報交換をさせていただきました。

 

電話だけなので、お顔は見ていませんが、

非常に利用者想いの真面目な方なのだろうなという印象でした。

 

限界は自分で決めるものですが、

僕たちは今の限界を見極めて、

できることをやらねばなりません。

 

その時に自分だけではない方が関わっているのは非常に有益になります。

 

医療はチームというが、

今の立場になり、

更に力を合わせるということの大切さを感じます。

 

一人ではできないことを

チーム内の役割分担でできることが増えます。

 

ありがたいことです。

 

 

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情報を鵜呑みにしない

こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。

 

情報を鵜呑みにしないとはなんなのか。

 

インターネットの中の情報を鵜呑みにしない

ということもあるでしょう。

 

噂話を鵜呑みにしない

ということもあるでしょう。

 

情報を鵜呑みにしない

ということは自分自身で考え、

自分自身の体で感じることが必要となります。

 

ただただ目の前のものを食べていたら

お腹を壊すかもしれません。

 

あなたに必要なものなのかを

一旦考えて、感じてみるのも必要です。

 

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自律神経を整える?②

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こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。

 

前回

自律神経を整える?①

の続きです。

 

前回は

交感神経と副交感神経のバランスを整えることをしましょう!

という話で終わりました。

 

自律神経を整えましょう!

ということはコントロールできるのか?

と思いますよね?

 

自律神経は不随意神経系に分類されます。

 

随意は、自分でコントロールできることなので、

不随意は、自分でコントロールできないということです。

 

自律神経は、自分でコントロールできないのです。

 

なぜか?

心臓などの内臓の動きをコントロールしている神経が

自律神経だからです。

 

心臓を止めてみた!なんてコントロールできたら

危ないですからね。

 

自分でコントロールできない自律神経を整えるって、、、

自律神経を労るような生活をし、

自律神経が働きやすい環境を創ってあげる。

 

ことです。

そのあたりは次回に。

 

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眠れない(自律神経を整える?③)

こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。

 

自律神経を整える?①

自律神経を整える?②

の続きです。

 

夜眠れなくて、体調が崩れる。

どうしたら眠ることができるでしょうか?

 

そんな悩みの方が多くいます。

睡眠は非常に大切なので、
自律神経を整えることを考えたときには必須項目です。

 

眠れないという方に最低限確認することは、

 

・布団・ベッドに何時に入ったか

・眠るまでどの程度時間がかかっているか、いたか

・何時に起きたか

・睡眠中に起きるときはあったか

・起きた原因に心当たりはあるか

・寝ている最中に起きた場合はその後どのぐらいで再入眠できたか

 

は聞きます。

 

このあたりを確認し、実際の睡眠時間を確認し、その原因を探ります。

 

睡眠は非常に大切なことですし、

睡眠不足の原因を探ることで、

睡眠以外の問題も見えてくることが多いです。

 

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自律神経を整える?①

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こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。

 

よく

『自律神経が乱れている』

という言葉を聴くことがあるかと思います。

 

自律神経は、

交感神経という『興奮・戦う』のような神経と

副交感神経という『リラックス・休息』のような神経の大きく2つで

成り立っています。

 

※他にもありますが、今日は割愛します

 

この2つの神経のバランスが乱れていることを

世の中でいう自律神経が乱れているということになります。

 

戦いすぎても疲れてしまいますし、

リラックスしすぎてグダグダずっとしていても

身体にはよくないですよね。

 

バランスが大切です。

 

自律神経を整えることは、

このバランスを整えるということです。

  

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外出できるようになりました

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縄,片麻痺,脳卒中,脳梗塞,脳出血,リハビリテーション

こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。

 

クライアントさまより。

最近一人で外出できるようになったとのことを

ご報告いただきました。

 

嬉しい限りです。

 

交友関係も広く、

元々は夜いろんな方と会って会食されていた方。

 

人と逢えるって大切です。

 

このような報告が嬉しいです。

 

どうしても歩けるようになりたい

手が動くようになってほしい

 

等々の要望がある方もいらっしゃいますが、

 

実際にはどう生きてきたか

どう生きていくかの部分で達成することが

喜びにつながる方が多いです。

 

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身体の歴史を辿る

沖縄,片麻痺,脳卒中,脳梗塞,脳出血,リハビリテーション

こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。

 

今の身体は

これまでの生活の積み重ねです。

 

年輪のように積み重なっていく身体。

 

今の身体に過去の出来事が影響していることがあります。

 

怪我

手術

など

 

ご本人も忘れているようなときにあります。

 

それを解きほぐし

身体の歴史を辿っていく。

 

てぃーぐすいにお越しになる前には、

これまでの人生を想起してみてください。

 

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