患者さん向け

患者さんや家族さん向けの内容です。

不安で始めの一歩が踏み出せない(片麻痺、失語症の方)

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。   歩き出すとき、 発症してから新たな一歩を踏み出す時に 不安が強く、踏み出せない方。   心身が変わったので、 不安になるのは当然ありうることです。  

食べ物を食べる力(食べることが不自由な方に)

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。   『食べる力』を意識したことはありますか?   『食べる』という動作は、 脳・口・舌・喉(のど)・内臓など いろいろな神経や筋肉・器官を使います。   複雑な仕組みになっていて

『話す』その機能をどう改善させるか(失語症、吃音の方など)

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。     話すための筋肉は非常にたくさんあります。 話すための筋肉だけでも多いのに、 話すためには筋肉だけの問題ではありません。   耳からの音をどれだけ聴けるか、 その音をどう変換して脳に伝えるか、

『話す』ことに必要な筋肉(失語症の方)

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。     人がことばを話すには いろいろな筋肉が必要です。   話すための筋肉は   ・息を吸ったり吐いたりする(呼吸)に必要な筋肉

吃音の症状(吃音でお悩みの方に)

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。   吃音とは 話ことばが流暢(りゅうちょう)に出てこない状態を言います。   主な症状は3つ ・繰り返し ・引き伸ばし ・ブロック

吃音について(吃音でお悩みの方に)

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。   吃音とは、 話し言葉が流暢(りゅうちょう)に出てこない状態を言います。   吃音の発症率は、約5% 比率では、男性のほうが多いと言われています。   2〜4歳ごろに発症することが多いと言われており、

姿勢から気分が変わる(片麻痺、失語症の方)

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。   今日の話はシンプルです。 姿勢によって気分が変わるという話です。   ずっと下をむいている人は、 気分が落ち込み傾向になりやすく、 上を向くような姿勢の人は、 気分があがりやすくなります。

人に伝えてみる。自分の経験や得た知識などを。(片麻痺、失語症の方)

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。   聞くより人に話すと頭の中で整理されることがあります。 特に相手が何もわからない方だと、 さらに整理してわかりやすく伝える必要があるので、 自分の得た知識なども整理されます。   経験に関して、 これまでの経緯などを人に話すということも大切なことだと思います。

ちゃんと手を抜く。力を抜く。(片麻痺、失語症の方)

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。   片麻痺や失語症になった方は、 脳卒中の後遺症である方が大半です。   その中でもご自分の心身に無理してしまう方がいます。 仕事などを頑張りすぎて、 自分の心身がストップをかけているのに無理せざるをえなく、 無理してしまう方です。

今の状態を整理して、その整理した情報を読み解く(片麻痺、失語症の方)

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。   片麻痺や失語症の方、 問題がたくさんある!と思っている方が多いです。   足の問題、 手の問題、 表情の問題、 食べる問題、

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