患者さん向け

患者さんや家族さん向けの内容です。

記録を残す(片麻痺、失語症の方へ)

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。   今は、 記録に残すものが増えています。   以前は紙などで状態を書くなどが必要だったかと思います。 今ではスマートフォンがあれば、 動画を撮ることもできます。

『薬』という思考の慣れ(片麻痺、失語症の方へ)

こんにちは。 いつもありがとうございます!沖縄片麻痺専門サロンてぃーぐすいです。   薬というものがあります。 〇〇に効くお薬です! というのがよく効くフレーズですね。  

食べ物の重要性

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。   リハビリをしていくにあたり、 日々起こる身体の変化を、 ご本人が望むように方向つけていきます。    その時、身体に必要な栄養がたりないと望む身体を造りにくくなります。   なんでも食べりゃあいいのかというと、

目を閉じて聞いてみる、話してみる(失語症の方)

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。   失語症の方で、 特に聞いて理解することが苦手の方。   そのような方におすすめは、 目を閉じて、聞く、そしてそれを言葉にする、です。   聞いて理解できているかをついついまわりの人の顔色を見て、

ことばにしなくていいから、音を出してみる(失語症の方)

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。   失語症の方で、 ことばが出にくい方、 ことばを間違って出してしまって嫌な気持ちになったことがある方に。   まずことばを出すことが大切になってきます。   日本語の中で正解不正解は関係なく、

失語症の方に対するリハビリについて

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロンてぃーぐすい 言語聴覚士の喜友名です。   失語症の方と接していて大切にすることは、 その方の「ことば」です。   その方自身の「ことば」を大切にします。   失語症になると言葉を表現したり、

変化していくときに、気持ちいいだけとは限らない。(片麻痺、失語症の方)

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。   片麻痺の方が希望の動きができるようになるために、 日々の変化を思い描く身体への変化にしていくことが必要です。   身体の変化があるときに、 その変化が気持ちいいとは限りません。   動きにくかった身体のまま慣れていると、

作業を分割する(片麻痺、失語症の方へ)

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。   一人でできないことがあるときに人の手を借りるときもあると思います。 人の手を借りられないタイミングのときもあるかもしれません。   一つの作業ができないとき、 分割できるものであれば分割してみることをおすすめしています。 その分、作業自体は増え、時間はかかってしまうことがありますが、 無理して行う危険性よりも分割して行うほうが安全で、

麻痺した手をできる範囲で使ってみる(片麻痺の方)

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。   麻痺した手が使えない 全く動かせない 少し腕が上がるけど手は動かせない   実用手、補助手、廃用手など、 麻痺した手には使えるレベルによって、 ラベルがつけられることがあります。

自分の身体がよくなることを疑わない(片麻痺、失語症の方)

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。   どんな人がよくなりますか? どのくらいでよくなりますか? 私は動けるようになりますか?   そんな問いを持つ方は多く、 尋ねられることが多いです。  

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