本を読むときに。
こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。
本を読むときにどうしても片手で読むのがきついという方は多いと思います。本を読みたいけど、手が疲れてしまうという方が多いです。
そんなときには道具に頼ってみたらどうですか?とご提案することが多いです。
麻痺していない手でも頑張りすぎることで、連合反応によって麻痺した手足に影響を及ぼします。参考:片麻痺になるということ
なので、道具に頼り、麻痺していない手が頑張りすぎないようにしたいのです。
片麻痺の方が本を読むときに。
これらの道具をアマゾンや楽天などで検索するとすぐに出てきます。『片手 読書』などで検索すると出てきます。特に本を長時間読みたい方は家に置いておくといいかと思います。
てぃーぐすいのお問い合わせはこちら
脳梗塞・脳卒中などの方。
突然の発症。昨日までは普通に出勤していたのに救急病院への入院。パタパタしている内に回復期リハビリテーションのある病院への転棟や転院。入院中に今まで通り歩けるようになると思っていた。動きにくい手がまた元のように動くと思っていた。仕事も退院してすぐ再開できると思っていた。
装具の採型。『えっ?これを使って歩くんですか?』
主治医から言われた言葉『麻痺は治りません、これからはうまく付き合っていきましょう』
そんな言葉聞きたいわけじゃない。
まだ子供も小さい。運動会で一緒に走るって約束したのに。
キャッチボールしてあげたい。サッカーやりたいって言うかもな。
娘と一緒にバージンロードも歩きたい。
装具はいらない。希望がほしい。
この足はいつ自由に動く?この手はいつ自由に動く?手足のしびれはどうなるの?
機能訓練と言う名の自転車で麻痺は治るの?デイサービスでおじいちゃん、おばあちゃんと一緒にお茶を飲みたいわけじゃない。
娘と息子と手を繋いで歩きたい。妻とも仕事が落ち着いたら旅行に行く予定だったのに。
訪問看護じゃない。
訪問介護じゃない。
障害者という括りに入れられてもう人生終わりなのか。
この手が前のようになると信じる。この足で前のように歩けると信じる。今よりも一歩でも前に進めると信じる。少しでも力になりたい。どうにかなると信じてリハビリ・コンディショニングしませんか。
人それぞれ目標は異なります。体も心も違います。僕たちが体を支えることであなたの心も支えられたらと思っています。
てぃーぐすいのお問い合わせはこちら
生活習慣は大切。
こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。
リハビリテーションは復権という意味です。
リハビリテーションが必要な方は、主に後天的に何らかの不自由さがある方ですね。
後天的な要素は生活習慣の積み重ねです。
何らかの不自由さは生活習慣の変化で変わる可能性があります。
生活習慣は自己コントロールできます。
一緒にその生活習慣を見つけていきましょう。
てぃーぐすいのお問い合わせはこちら
片麻痺:亜脱臼への対応
こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。
片麻痺の方の亜脱臼について
片麻痺:亜脱臼
片麻痺:亜脱臼②
にて書いており、
その続きです。
当たり前だと思っていたことが違いました。
こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。
『もうこれ以上よくなりません』
そう言われ、それが当たり前だと思っていた方が多くいます。
今の当たり前がこれからの当たり前だとは限りません。
医学は発展しており、各国では医療が進化しています。
当サロンも日々患者さんとともに進化しています。
お問い合わせはこちら
おすすめのお弁当屋さん
こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。
以前こんなブログを書きました。
『食事の配送』
じゃあ実際どういうところがあるの?とご質問いただきましたので、玉城がおすすめするところをご紹介します。
発酵玄米弁当 ヘルシーキッチン さんです!!住所は、沖縄県那覇市古島2-4-1にあります。
配達は1000円以上であれば受けてくれて、日中の10時半までに連絡すればOKです。もうお昼を注文することが決まっていたら早めに連絡しておいたほうがいいですね!
失語症の喚語困難って?
こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。
失語症に出てくる症状について、
ご紹介します!
思ったとおりに言葉が出てこないことがあります。
これは喚語困難(かんごこんなん)と言われています。
『昨日行ったレストランどうだった?』と
アロマテラピー(精油)の選び方(片麻痺、失語症の方)
こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。
アロマ(精油)を購入する際は
商品の表示を確認し、
植物から抽出された天然の精油を選びましょう。
精油はインターネットや通販でも手軽に買えますが、
まずはアロマの専門店で購入することをおすすめします。
『話す』ことに必要な筋肉(失語症の方)
こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。
人がことばを話すには
いろいろな筋肉が必要です。
話すための筋肉は
・息を吸ったり吐いたりする(呼吸)に必要な筋肉
CIセラピーと重度片麻痺CIセラピー(タナベセラピー)を学んできました。
こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。
先日CIセラピーと重度片麻痺CIセラピー(タナベセラピー)が沖縄初開催であったため、学んできました。
多種多様な患者さん、クライアントさんたちに対応するべく、これからも研鑽は継続していきます。
講師の方々のご意見をお聞きしたり、実際の患者さんが来られており、その中での実技は楽しかったです。
スタッフの方々、当事者の方々、
田邉浩文先生ありがとうございました。