患者さん向け

患者さんや家族さん向けの内容です。

沖縄,片麻痺,脳卒中,脳梗塞,脳出血,リハビリテーション

身体の基準

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。 身体の基準のお話をします。身体は常に変化をしています。 ご飯を食べたり、歩いたり、お水を飲んだり、呼吸をしたり、何かをすることで身体は変化します。 寝ているだけでも細胞は変わっていきます。 身体の基準を知っているだけで大きいです。 いつもはこう、とご自身の身体の基準を理解されている、感じられているということは、 身体が軽くなったときにそのことを感じることができ、その軽くなったことを繰り返すことができるようになり、それによって軽い身体が当たり前になっていく。 何かをしたときに身体の緊張があがって、動きにくくなったことを気がつけると、今後同じことをしたときに気をつけることができる、悪化しにくくなる。 ご自身の身体の基準を感じられるようになる、それで緊張などをコントロールしやすくなる方がいます。
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脳梗塞の予防って?

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。 脳梗塞の予防ってできますか? そんな質問をしてくれる方は大体脳梗塞になった方です。 脳梗塞になったことがない方が予防をしようと 連絡をいただけることは非常に稀です。

大切なのは基礎

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。   身体の機能の再構築でも、 失語症の方の言語訓練でも、 大切なのは基礎です。   今まで当たり前にできていたことを、 これから当たり前にできるようになるためには、 基礎を抜かさないほうが良いのです。

装具について(片麻痺の方へ)

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロンてぃーぐすいのたましろです。   てぃーぐすいにお越しの方の中で 装具を外したいという要望があります。   もちろんその要望を考える上で 前提として知っておいていただきたいこととして 医療保険での装具は作製から2年間経つと、 改めて申請して作製することが可能ということです。

膝のストレッチ

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。 ふとももの前の筋肉たちを頑張って使いすぎる方が多いです。 ふとももの前のストレッチは、 ベッドの端に座り、麻痺していない脚を両手で抱えます。 そのまま後ろにゴロンと寝ます。 頭を打ったりしないように枕などを置いて調整しておく方もいます。 ベッドから降ろした脚のふとももの前が伸びるのを感じられるかと思います。 誰か手伝ってくれる方がいたら、その脚を軽く抑えてもらえると、よりストレッチしやすくなります。 てぃーぐすいのお問い合わせはこちら

誰かに話してみると、変化に気がつく(片麻痺、失語症の方)

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。   自分の変化ってなかなか気が付きにくい わかりにくいものです。   しびれが強い方、 しびれ以外にもいろいろ悩みがある方との会話です。   最近どうですか?

覚え直す(片麻痺、失語症の方)

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。    脳卒中などの後遺症で 片麻痺や失語症がある方。   後遺症は名前の通り、 あとに残っている症状です。  

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