環境に適応する(片麻痺、失語症の方へ)

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こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。

 

天気が雨だと調子が悪くなる

そんな話をよく聞きます。

  

気圧や気温、

なにかの環境の変化に伴って、

からだが不調として感じることがあります。

 

環境が変わっても

何も問題ない人もいます。

 

変化したことを

気がついていないこともあるかもしれません。

 

四季のある日本

亜熱帯地域である沖縄

この変化しやすいこの環境に適応できるからだを

作りたいところですね。

 

一歩一歩適応できる

からだを作っていきましょう(^^)

  

本日も読んでいただき、ありがとうございます。

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声を出すためのからだ (失語症の方へ)

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こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。

 

声というものは、

振動です。

 

のどを触りながら声を出すと、

のどが振動していることがわかります。

 

その振動が音になって、

私たちの声になっています。

 

のどが振動し、

首や首がつながっている背骨、

背骨とつながっている肋骨や全身に振動が伝わっていきます。

 

逆にこれらが振動しないと、

振動である声が出しにくいということにもあります。

 

声を出すために、

のど以外のからだも振動できる必要がある、ということですね。

 

あなたのからだは振動できますか?

  

本日も読んでいただき、ありがとうございます。

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振り返る大切さ(片麻痺、失語症の方)

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こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。

 

現在の状態を考える上で、

振り返ることは大切であると思います。

 

てぃーぐすいでも

振り返ることを大切にしていて、

日々の施術・リハビリを各自で振り返っています。

 

自分では気がつかないことが多くあり、

その振り返りから、

学びが多いです。

 

なにかの方法論などを学ぶことも大切ですが、

自分がどう動いているかを見てみると、

非常に学びになると思います。

 

ぜひお試しあれ。

  

本日も読んでいただき、ありがとうございます。

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聞く、聴くの違い(失語症の方、ご家族の方へ)

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こんにちは!
沖縄片麻痺専門サロンてぃーぐすい 言語聴覚士の喜友名(きゅうな)です。

 

タイトルの通り「聞く」と「聴く」の違いを

考えたことはありますか?

 

「聞く」

意識しないでも聞こえている状態

環境音に近いイメージ

 

「聴く」

意識をして積極的に内容を理解しようとする

好きなアーティストの音楽を聴くイメージ

 

言語聴覚士は評価も含めて「聴く」を使う事が多い。

 

相手の事を理解しようとすると

積極的に「聴く」というイメージに変わっていきます。

 

「聞く」から始まって「聴く」に変わっていく。

「聴く」に変わると相手への理解も深まってくると思います。

  

本日も読んでいただき、ありがとうございます!

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飛び級しようとしていないだろうか(片麻痺、失語症の方へ)

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こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。

 

〇〇ができない!

そんな悩みが多くあるのではないでしょうか。

 

〇〇ができないの前に、

必要なことがあって、

それができていない場合、

〇〇はできにくい、できないかもしれません。

 

意図せず飛び級してしまって、

ついていけなくなる、

そんな状態にいるような方が多いです。

 

どんな段階にいるのか、

細かく細かく分解しつつ、

理解していくことによって道が拓けることがあります。

  

本日も読んでいただき、ありがとうございます。

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財源・予算(片麻痺、失語症の方へ)

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こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。

 

国や行政、

なにかの組織には予算というものがあります。

 

財源がなければ、

予算を立てることができなくなります。

 

要介護1.2の方への給付カットが

現在検討されており、

財源を考えてみても遅かれ早かれ

その流れは止められません。

 

要介護1.2に分類される状態にならないようにする

自助の部分がさらに大切になってきそうです。

  

本日も読んでいただき、ありがとうございます。

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覚え直す(片麻痺、失語症の方)

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こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。

  

脳卒中などの後遺症で

片麻痺や失語症がある方。

 

後遺症は名前の通り、

あとに残っている症状です。

 

病気ではなく、

残っているものなんですね。

 

残っているこの状態を

残っていない状態にすることを

覚え直すのが大切なことになります。

 

後遺症が残っていない状態に

覚え直す。

大切なことなので2度言いました。

  

本日も読んでいただき、ありがとうございます。

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間違ってもいい(失語症の方)

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こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。

  

前までことばを発することができなかった方が

発することができるようになり、

言いたいことばと異なることばを言ってしまうことが

あります。

 

その場合、

たとえ間違ったとしても

素晴らしいことです。

 

これまでことばがでていなかったところから

ことばが出るようになった、

それだけで素晴らしいことです。

 

もし、

ご家族が失語症であって、

このようなことがあったら、

間違いではなく、

ことばを発したことを歓迎してもらえたら

嬉しいです(^^)

  

本日も読んでいただき、ありがとうございます。

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記録を残す(片麻痺、失語症の方へ)

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こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。

 

今は、

記録に残すものが増えています。

 

以前は紙などで状態を書くなどが必要だったかと思います。

今ではスマートフォンがあれば、

動画を撮ることもできます。

 

ある程度年齢が高くても、

街で写真や動画を撮る姿を見ることもしばしばです。

 

片麻痺になり、

変化がわかりにくいという方は、

ぜひご自身の姿、姿勢や動きなどを動画におさめ、

基準にするといいかと思います。

 

失語症の方も

話している姿、

聞いている姿を

動画におさめておくことをおすすめしています。

 

ぜひ

試してみてくださいね!

  

本日も読んでいただき、ありがとうございます。

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からだがまっすぐになってくること(片麻痺、失語症の方へ)

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こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。

 

脳卒中になり、

からだが無理することで

左右非対称なからだになってしまった方。

 

片麻痺などの後遺症の影響なので、

その影響をリセットすれば、

自然と真っ直ぐになります。

 

本来の体幹の姿勢になることで、

からだも使いやすくなり、

麻痺の改善の礎になります。

 

元々真っ直ぐなら

真っ直ぐになるといいですよね。

  

本日も読んでいただき、ありがとうございます。

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