患者さん向け

患者さんや家族さん向けの内容です。

子どもの言語発達に関して不安をお持ちの方へ

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロンてぃーぐすいの言語聴覚士の喜友名です。   最近、子どもの言葉の発達についての相談が増えてきました。   ・子供の発音が気になる ・言葉の数が他の子より少ない気がする ・まだ初語(意味のある言葉)がでてこない ・まわりの方に心配される  

体が緩むこと(片麻痺、失語症の方へ)

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。   体がリラックスしている時、 もしくは緊張している時を 自分でリアルタイムに感じることがありますか?   緩みやすい体を作る 緊張し続けないような体を作る 緊張していること、緩んでいることを気がつく体を作る

だんだんと変えていく(片麻痺、失語症の方へ)

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。   片麻痺や失語症の機能を考えていく上で、 大切なのはその方がどこまで理解できて、 その方がどこまで実践して、 継続できるかです。   例えば食事ひとつにしろ、 時間的問題、

子どもが発達障害の診断をされ、どうしていいか悩む方へ

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。   発達障害児について悩んでいる保護者の方、 こんな経験ありませんか?   「発達障害の可能性があるので、一度受診してみては?」と 学校や保育園の先生に勧められる。  

今の限界の把握と、その限界を越えていくこと(片麻痺、失語症の方へ)

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。   時間や今できること、環境には限りがあります。 今この時点での限りですね。   今の心身の限界、動きの限界、環境の限界を知っておくことで、 その限界をどう変えていくかを考えることができます。   限界と感じた時に、

振り返ってみる(片麻痺、失語症の方へ)

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。   なんらかの体調不良等になったときに、 その体調不良はどんなサインなのかと 振り返ってみることをおすすめします。   体調不良とは、 体調に変化があったということです。 変化なので、変化した理由がそこにはあります。

声の変化について(片麻痺、失語症の方へ)

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。   脳卒中後に声の質が変わる事があります。   例えば… ガラガラ声になった。 大きい声が出し辛い。 などの変化がみられる事があります。  

代償運動を出す、出さない(片麻痺、失語症の方へ)

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。   代償運動というものがあります。 片麻痺や失語症の後遺症を持つ前には必要としなかった なんらかの不自由を補うための動きを 代償運動といいます。   代償運動は元々使っていなかった動きですので、 元々の体を目指すときに

どこの神経を使うか(片麻痺、失語症の方へ)

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。   脳のどこかが損傷等をし、片麻痺や失語症になった方、 動けるようになったり、話せるようになるために どうしたらいいのかと考えると思います。   動くにも、話すにも、 神経が電気信号を出し、伝えることで、 筋肉などが動き、動いたり、話したりすることができます。

諦めない気持ちと頑張り続けることは異なる(片麻痺、失語症の方へ)

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。   てぃーぐすいは諦めません。 てぃーぐすいに通ってくれている方の多くが諦めない気持ちがある方が多いです。   諦めないことと頑張り続けることは少し異なるので、 整理しておきます。   片麻痺や失語症の後遺症に対して、

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