患者さん向け

患者さんや家族さん向けの内容です。

CPサッカー仲間募集!(両麻痺、四肢麻痺(アテトーゼ、痺直型、運動異常、運動失調)、片麻痺の方)

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。   クライアントの少年が行なっているCPサッカーの仲間の募集をさせていただきます。 日本CPサッカー協会HP http://jcpfa.jp/ CPサッカーついて https://www.jiff.football/about/7groups/jcpfa/  

足首のストレッチ

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。 ストレッチを行なう際には、無理やりはやらずに気持ちいい程度にしましょう。 1回のストレッチだけで大幅に筋肉が伸びるということは少ないです。 ストレッチも積み重ねが大切になってきます。 身体がここまで動くんだなと神経たちがわかってくれるというのも、一つの効果です。 まずは継続していきましょう。 ふくらはぎのストレッチです。 ふくらはぎはどうしても頑張りすぎてしまう場所ですので、定期的にストレッチできたら嬉しいです。 立てる方は麻痺したほうの足を後ろにして、アキレス腱を伸ばすようにします。

定休日のお知らせ

こんにちは。今月より日曜日を定休日とさせていただきます。 ご迷惑をおかけすることになりますが、ご了承いただけると幸いです。 また、緊急時の場合はこれに該当しませんので、ご連絡ください。 09096243496 tigusui@gmail.com てぃーぐすいのLINEはこちら↓ お問い合わせはこちら

表情筋と失語症の関係について(失語症の方へ)

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロンてぃーぐすい 言語聴覚士のきゅうなです。   突然ですが、 顔の筋肉ってどれくらいの数があるかご存知でしょうか。   主に表情を作る筋肉 (口角を上げたり、目を閉じる) だけでも20種類以上。

腰のストレッチ

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。 腰は動かしすぎて痛めることが多い場所です。 特に片麻痺になった方は、左右非対称になりやすいので、腰も左右非対称になり、痛めることがあります。 腰は特に無理やりストレッチをしないように気をつけてください。 脇腹がしっかり伸びることが大切です。 まずは麻痺していない手を真上に伸ばし、指先から脇腹を通って、骨盤あたりまで伸ばすように片手で背伸びしてみてください。 それをできる範囲で麻痺した手でも真似してみてください。 手をあげると肩が痛い人などは無理しないでくださいね。 身体を曲げるというよりは伸ばすようにするとストレッチされやすいです。

自律神経を整える?②

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。   前回 自律神経を整える?① の続きです。   前回は 交感神経と副交感神経のバランスを整えることをしましょう! という話で終わりました。

水分補給

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。 脳卒中を発症されると、トイレまで行くのが面倒になって、これまで以上に取らなくなる方がいます。 しかし、成人の身体の60%が水分でできていると言われており、新生児は80%が水分と言われています。 これからまだまだ動ける身体を作りたいという方には水分摂取は必須です。 トイレに行くのは億劫になるかもしれませんが、 からだの将来のことを考えて水分補給を意識してくださいね。 てぃーぐすいのお問い合わせはこちら
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足すより引く

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。 片麻痺になり、よくなるために、 最新のリハビリテーションだ、再生医療だ、アメリカがどうこう、名医がいる、 等々色々調べた方もいるかと思います。 発症され、片麻痺という後遺症を持ち、どうにか悩む中で色々調べるのは普通なことだと思います。 調べ疲れたら、一旦今の生活で引いてもよさそうなことに目を向けてみてください。 片麻痺の方の身体は、頑張りすぎると緊張する方が多いです。 多くのことをやりすぎると、緊張することも増えます。 考えることが多く、常に頭をフル回転させていると、それでも身体は緊張してしまいます。

オンラインSTのモニター開始

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。   てぃーぐすいでは、 オンライン(Zoomを用いたもの)での言語訓練を 開始します!   本格的に開始する前のモニターなので、 今回は1時間×3回を3名無料にてモニターの募集です!  

欠損している場所はない。

こんにちは。 沖縄片麻痺専門サロンてぃーぐすい代表の玉城です。 脳梗塞や脳出血になり、脳に何らかの損傷を負い、入院し、後遺症を残した方。 後遺症を残していたとしても、足を切断などしていないので、その足は今動かしにくいだけで、その動きの機能改善を図っていけば可能性は無限にあります。 動けないときに無理して動くことで、代償という本来持っていた動きではない動き方で動いてしまう。 その動き方しかできないときにひたすらその動き方をしてしまったら、その動き方しかできなくなってしまいます。 これがリハビリテーション専門家のいうパターン化です。 本来動かしていたはずのどのようにでも動かせた腕や足が、同じ動きしか動かせなくなる。 これを一つ一つ機能改善図っていくのは、正直大変ではあります。

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