入谷誠先生の想いを

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こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。

 

代表の玉城が臨床家として尊敬してやまない入谷誠先生。

朝から毎日勉強するのは当然。

しかしその知識はあくまで知識で、

臨床での患者、クライアントの結果・事象(目の前で起こったこと)を真摯に捉え、その場その場で対応していく。

 

玉城は『おきなわ〜!』と呼んでもらい?

会うと、身体の動きだけで『最近いつもと違う方法でやっているのか?』と

一瞬で生活が見られているような感じになります。

 

入谷先生は千里眼や透視とかをできるわけではないと思うので、

玉城の動きを見て、わかってしまうわけです。

 

わかったからどうなのかというと、

入谷先生はスッと『こうやったらどうだ?』と

アドバイスをくれるわけです。

それも楽しそうに。

 

世界中からスポーツ選手がきたりするのも納得でした。

 

入谷先生の背中を脳裏に思い浮かべて、本日もクライアントに向き合い、

てぃーぐすいをしていきます。

 

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よく噛む

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こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。

 

よく噛んで食べたほうがいいとよく聞くと思います。

よく噛むことで唾液も出てきますし、

よく噛むことで時間がかかり、

満腹中枢が働くまで食事時間を伸ばすことができます。

 

片麻痺や失語症の方、

身体全体で無理しないほうが連合反応が出にくくなります。

 

内臓に負担が来ることで、

お腹の力が入りにくくなり、

無理して力を出さなくていけなくなる可能性があります。

 

なので、

胃袋などの消化器官の負担を増やさないために、

意識して噛むことが必要です。

 

ここで注意してほしいのは、

噛むことに集中しすぎて噛みすぎて

噛むことで力んでしまって連合反応が出すぎてしまうことです。

 

あらかじめ小さめにカットしておくなど、

噛みやすいように食べ物のサイズをコントロールしてみてください。

 

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聞く力をあげる方法

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こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。

 

片麻痺という後遺症になった方

筋肉に力が入りすぎたりすることで、

筋膜の動きが不十分になったり、

皮膚の動きが悪くなることがあります。

 

それが耳にも影響すると、

音自体に聞きにくくなります。

 

なので、

耳の周りをマッサージしたり、

耳自体を優しく引っ張って動かしてみてください。

 

聞く力を改善させて、

話す能力も改善させていきましょう!

 

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聞く力

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こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。

 

耳から聞こえる音。

それも感覚の一つです。

その感覚が以前と変わっていると、

出す声も変わらざるを得ない。

 

話す機能を改善させるために、

耳からの音を聞こえやすい身体の状況にする必要があります。

 

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身体の変化

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こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。

 

身体は何をしても、

何をしなくても、変化しています。 

それが本人が望む変化かどうかは別として。

 

いわゆる麻痺の影響がない人生を送りたい

という希望に近くなっていく身体の変化を

起こしていきましょう。

 

今の身体を感じて、

身体の変化を感じて、

後悔のない身体にしていきましょう。

 

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てぃーぐすいに来てくれる方

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こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。

 

てぃーぐすいに来てくれる方はどんな方ですか?

と聞かれることがありますので、

今日はその辺りを書いてみます。

 

沖縄本島からお越しの方が多く、

那覇からもお越しになりますが、どちらかといえば糸満や南城市、沖縄市など遠くからもお越しになる方がいます。

宮古島からもお越しになります。

空港からも近いので来やすいとおっしゃられます。

 

ご自身で車等を運転して来る方もいますし、

ご家族の送迎でお越しになる方もいらっしゃいます。

 

てぃーぐすいのリハビリ・施術は人によって4時間する方もいらっしゃいますので、

送迎したご家族が一旦帰ったりすることも多くあります。 

4時間待っているのはなかなかきついですしね。

 

片麻痺や失語症の後遺症で悩む方が多いので、

目的はその後遺症の改善を図っていきたい方ですね。

 

痛みやしびれ、めまいなどの症状を相談市に来られる方もいらっしゃいます。 

片麻痺の方は、痛みやしびれなど様々な症状がありますので、

実は普段からやっていることなんですね。

 

どんな方でもお待ちしております!

 

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家族やまわりの方の大切さ

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こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。

 

てぃーぐすいでは、

ご自宅への訪問でのリハビリ・施術も行なっているため、

クライアント本人だけではなく、

ご家族と会ったりすることが多いです。

 

介助量が多いクライアントにとって、

介助をするご家族は自らの身体と同等になります。

 

それはどういうことか?

人間の緊張やストレスは伝搬しますよね?

イライラしている人の横にいて、不快に思うことがあったなどは経験したこともあるのではないでしょうか。

 

ご家族が介護疲れしている

身体が痛くてきつい

などということがあるとどうしてもクライアントにも影響します。

 

逆にご家族がいい方向に影響してくれる場合も多くあります。

時間が許すのであればご家族の介護の悩みや

心身の悩みなどを聞き、解決へのお手伝いをさせていただくと、

クライアントへの心身にも好循環になってきます。

 

周りの環境は非常に大切です。

片麻痺の方、失語症の方、自分の後遺症がよくなるためにも、

環境(ご家族など)に配慮すると、

自らの心身にもいい影響が来るかもしれませんよ(^^)

 

見返りは求めないでくださいね!

 

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麻痺の力が抜けにくい原因

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こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。

 

片麻痺という後遺症になった方の多くが、

手足などの緊張が抜けにくく、意図せず力が入ってしまうということがあります。

 

連合反応というものがありますが、

これは心身のどこかに頑張りすぎたり、力が入ってしまうような時に

麻痺した手足に緊張しやすくなってしまうことです。

 

脳梗塞などを発症して片麻痺という後遺症を持った方。

片麻痺になる前の生活から

自らの心身に力が入りやすい

無理をすることが多くあった

考えすぎてしまうことがあった

などでも片麻痺になると緊張を増やす原因の一つになります。

 

片麻痺になる前のことが

片麻痺になったあとに問題にものをあるわけです。

 

小学生の時の捻挫の後遺症で足の動きによくなく、

その足の動きの頑張りから連合反応で、

手の緊張が上がってしまう

そんなことは当たり前にあるわけです。

 

手術したり、怪我をしたり、過去のストレスも今の心身に残っているものがあるかもしれません。

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ひとつずつ解決していく

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こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。

 

片麻痺や失語症のリハビリ

機能の再構築

出来ることを増やす

ことにおいてやることは非常にあります。

 

同時に進めないといけないこともありますが、

基本的にはひとつひとつ行う

できるようになることが大切です。

 

たくさんのことをぜんぶやろうとすると、

結局何をしていいかわからないという状態になる方は

特にひとつずつ解決していくことがいいです。

 

ひとつずつというのは、

沖縄出身のお笑い芸人の与座さんが言っていました。

与座さんはひとつずつ終わらせていくとのこと。

 

簡単なことから終わらせていくことで、

やること自体をへらすといいよ、と言っていました。

 

片麻痺の改善

失語症の改善

においてこのひとつずつやることを解決することが必要です。

 

片麻痺の方、失語症の方は、

まずどうする?

ということを担当の理学療法士や言語聴覚士と相談してもいいかなと思います。

 

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失敗をしたくない、できない

こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。

 

失敗するのが怖くてできない、

そのような声をよく聞きます。

 

周りの人から何を言われるかわからないから

できない。

過去に言われたからもうやりたくない。

 

失敗はなにをもって失敗なのかを考えると、

ここまでは大丈夫と考えるといいかもしれません。

 

転ぶことが嫌だとすると、

転んでも怪我をしなければ大丈夫という方もいるかと思います。

転ぶかもしれないことをしていて転んでも怪我をしないようにしておけば問題にはなりません。

 

転んでも擦り傷・切り傷ぐらいならいいと思ったら、

転んでもそうならないように周りを見て確認してみたらいいわけです。

 

擦り傷・切り傷を経て経験したこと・体験したことを通して

得られることは非常に大きなものだと思います。

経験・体験したことがその傷以上に価値になることが往々にしてあります。

 

失敗しなくないからできない、

そう思っている方はなぜ失敗しなくないのかを掘り下げてみてください。

 

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