人間の体は破壊と創造を繰り返している(片麻痺、失語症の方)

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こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。

 

人間の体は破壊と創造を繰り返しています。

どういうことなのか?というと、

例えば膝関節だと、

圧や摩擦で膝関節の中は破壊されます。

これは誰しもが起こります。

 

破壊された分、再生します。

なので、一見変わっていないように見えます。

 

再生に比べて破壊が大きい、

破壊に比べて再生が足りない、

関節の中の組織(半月板やじん帯、軟骨など)が破壊されていきます。

 

関節内の破壊と創造をどのような方向性にするか

ということを考えて膝を優しくしてもらえたらと思います。

 

 

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自分の体をよくするための戦略を立てるとするならば。。。(片麻痺、失語症の方)

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こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。

 

もしあなたがあなたの体をよくする人だとして、

あなたはどんな戦略を立てますか?

 

その戦略に足りないこと、

プラスしたい知識などははありますか?

 

家の仕事や

会社の仕事などでも

プランや戦略を立てて対処していくと思います。

 

それと同じだとしたら、

今プラスしたほうがいい知識や考え方はどんなことでしょうか?

 

それがわからない!と

困ったらいくらでもお力になります(^^)

 

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自主トレを継続できない、、、と悩む方へ(片麻痺、失語症の方)

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こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。

 

さて、

片麻痺や失語症をお持ちの方で、

自主トレというのが大切な要素になってきます。

 

っというのはわかっているけども、

なかなか継続できないという方いらっしゃいませんか?

 

継続したいけど、

継続できないという方、

そんな方は継続できない理由が何かあるかもしれません。

 

どんなことが思い当たりますか?

継続できない!という理由がたくさん浮かんできますか?

 

そのひとつひとつの理由は、

自分でどうにかできることでしょうか?

 

自主トレを継続したいけど、

できない!というもっと深い原因があるかもしれません。

 

同じ自主トレでも、

場面や時間帯や一緒にいる方が違うとできる場合があります。

 

自主トレができる状況ってどんな状況ですか?

自主トレが継続できる環境ってどんな環境ですか?

自主トレができる心の状態ってどんな状態ですか?

 

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なんか気分が落ち込む、、、そんな時(片麻痺、失語症の方)

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こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。

 

気分が落ち込む時ありますよね?

明確な理由がなく、

なんか落ち込むっていう時もあるかもしれません。

 

そんな時に一つ疑ってほしいのが、

鉄分不足!!

 

鉄分の不足によって、

うつ傾向が出てきますので、

要注意です!

 

普段から氷を食べたくなる方や

抜け毛が増えてきているような気がする方は

特に注意が必要です!

 

特に夏は汗をかきますので、

ミネラル(鉄も含まれます)不足になりやすく、

現代人は基本的にミネラル不足と言われていますので、

極端に鉄分不足ということもありえます。

 

レバーなどを食べてみてください。

スーパーなどの鶏レバーは意外と安く、

切って小分けにして冷凍しておくと、

調理しやすいです。

 

おすすめです(^^)

 

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睡眠時無呼吸症候群と脳卒中の関係

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こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。

 

睡眠時無呼吸症候群をお持ちの方いらっしゃいますか?

睡眠時無呼吸症候群は、脳梗塞の合併頻度が高いと言われています。

 

5つのある研究では、

睡眠時無呼吸症候群を持つ方々は、

持たない方々に比べ、

2.24倍、脳卒中を発症すると出ています。

 

睡眠時無呼吸症候群がある方は、

専門医に相談してみましょう!

 

主に

上気道の問題の閉塞性と、

脳が問題とされる中枢性があります。

 

上気道とは、

鼻から鼻腔、鼻咽腔、咽頭、喉頭まで、

鼻から肺(気管など)の手前までが上気道です。

 

どちらが問題かわかれば、

対処できるかどうかなどもわかりますので、

気になる方はぜひ!

  

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可動域の確保に当たって、痛みのサインは見逃さないようにしてほしいです。(片麻痺の方)

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こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。

 

片麻痺の方で、

肩や股関節などの可動域を確保・拡大するために、

ご自身もしくはご家族がストレッチを行なう場合に気をつけていただきたいことがあります。

 

ストレッチをする際に、

痛みが出る時には一旦その痛みが出るところまでは

ストレッチしないほうがいいです。

 

一般的には筋肉が伸びることが痛みとして

感じることがありますが、

片麻痺の方の多くに筋肉の感覚がわかりにくいことがありますので、

ストレッチをして痛みが出る場合には、

関節の痛みが出ている可能性があります。

 

その場合、

無理やりしてしまうと関節を痛める可能性がありますので、

聞いてみてください(^^)

 

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手が動くと決める、手が動くと信じる(片麻痺の方)

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こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。

 

片麻痺の方で、

手に不自由を感じる方へ。

 

元々こどもの時には、

手を動かそうとして動かすということはほぼありません。

 

なにかを取ろうとしたり、

誰かに触れようとしたり、

食べ物をもって口に入れようとしたり、

手を使うことを目的とせずに、

何かをしたいときに手を使っているだけです。

 

その時に手が動くかどうかなんて

疑問にはもちません。

 

一旦手が動かなくなると、

『手は動かない』と思ってしまう方がいます。

 

その思っていることが、

時に手が動くことを邪魔してしまう可能性もあります。

手は動き始めているのに、

『手は動かない』と思っているために、

動いていないと勘違いしてしまうことがあります。

 

逆に、

『手は動く』と思っている人、

信じている人は、

手が動き始めた時に邪魔をしません。

 

信じる力が手が動くことを後押しすることになります。

 

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セラピストへ(たまには)

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こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。

 

このブログをセラピストが見てくれているかわかりませんが、

たまにはセラピスト向けに言葉を残したいと思います。 

私玉城自身の課題であるということを前提に読んでもらえたら嬉しいです。

 

世の中には素晴らしい方法論がたくさんあります。

その中で、その方法論を作り出すに至った背景を考えると、

その方法論がその時の最善であった、ということがあると思います。

 

その時の最善は、

そのあとの最善とは限りません。

 

その時の最善の方法論を学び、

その時代背景や状況などを加味した上で、

今この時にはどの部分が活かせるかという

自分の在り方が大切になってきます。

 

目の前に患者がいたときに、

その方が出す情報をどう受け取るかに注力してほしいです。

注力できる自分である、という状態を作れば作るだけ、

情報量は変わってきます。

 

得た情報に対して、

分析し、

そこで初めて方法論を用いることができます。

 

方法論を学ぶことは大切です。

それを前提に、

方法論を用いる自分の在り方を問うということが大切です。

 

自分の在り方を問う、

終わりがなさそうですね笑

 

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歌を歌うというリハビリ(失語症の方)

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こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。

 

失語症の方へのリハビリとして、

ご本人が好きな歌を歌ってもらうことがあります。

 

普段は話すことが難しい方も

音楽をかけると、

声や言葉が出やすくなることがあります!

 

体でリズムをとったり、

鼻歌を歌ったり、

歌うことができなくても体にはいろいろな反応が出てきます。

 

ことば以外の表現方法として、

『歌う』ことはひとつのリハビリになります。

 

特に思い出の歌がある方、

好きな曲がある方、

などはその歌をかけてみるとよいかと思います。

 

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あるものに気づき、そして活かすことから(片麻痺、失語症の方)

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こんにちは。
沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいです。

 

脳卒中などを発症し、

片麻痺や失語症などの後遺症を持つと、

以前とご自身と比べてしまいます。

 

比べずに、今あるものを気づくことが大切です。

このような言葉を聞くと、

麻痺していない手を使えばよいと思う方もいるかもしれません。

 

もちろん生活の中ではそのようになります。

あるものに気づくことは、

麻痺している・していない部位に限らず、

『あるもの』に気づくことが大切です。

 

手は麻痺しているが、

動く部分がある人、

感覚がわかるところがある人、

後遺症と括らず(くくらず)、

『あるもの』を気づくと、

今の体に何が必要かを考えることができます。

 

あなたにあるものはなんでしょうか?

それを活かすことを考えてみていきましょう。

  

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