疲れやすい?
こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。
片麻痺になると思ってるように身体が動かせません。
左半身の麻痺だとして、普段から右手ばかり使わざるをえなく、右手、右半身が疲れます。
健常者の方からしたら思ったよりできると思う方もいますが、その中での疲労度は大きく異なります。
働くことは思ったよりエネルギーを使っているんですね。
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理解される難しさ
こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。
片麻痺になった方はもちろん片麻痺になったことでの苦労などを理解しやすくなります。
それでも片麻痺の症状は多岐にわたるため、似ている症状だとしても相手の状態を理解することは難しいです。
『自分よりは楽』『歩けていいね』『話せるからいいね』
他の方のいいところと自分が不自由なところを比較してしまうこともあるそうです。
片麻痺になったことが無い方かたしたら余計に理解はされにくいです。
『片麻痺専門』ってどんなこと??とよく聞かれます。
説明することで納得してくださる人もいますが、なかなか理解することは難しいです。
多様性という言葉が少しずつ広まってきています。本質的に多様性が広まっていくことが一つ生きやすい社会になる形かなと思っております。
関節を動かせますか?
こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。
身体を常に変化します。時間が経てば経つほど、変わります。
動かさない時間を長ければ長いほど、その状態で硬く動かしにくくなる可能性が高くなります。
今後身体を動かすようになっていくまでに本来の身体の動かし方を思い出す前に、この硬さが邪魔になることがあります。
この硬さを楽にしつつ、本来の動きを獲得するようにしていきます。
無理せずにご自分でもできる範囲での身体ストレッチなどをしてもらうことで、相乗効果になります。
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歩いたほうがいいですか?
こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。
歩いたほうがいいですか?
よく聞かれます。
片麻痺ではない方、1日の歩数が少ないために身体の不調を招いている方などには、その方の身体の状態に合わせて、今より歩くようなプラグラムをお伝えすることもあります。
では片麻痺の方は?
歩いたほうがいいですか?とご質問してくださる方の多くは、日常生活やデイサービスなどの多少歩いており、1日の歩数がまったくないという方はいません。
その方の仕事や家事などの状況によりますが、今の生活から無理して歩く時間を増やさないでほしいとお伝えすることが多いです。
心身のどこかに無理をすると、連合反応にて麻痺した手や足に力が入ると思います。
この状態にも関わらず無理して歩き過ぎると、この状態が『普通』になってしまうからです。
脱皮する。
こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。
よく蛇などに聞く脱皮という言葉。
皮を脱ぐことですね。
人間は皮膚がありますが、この皮膚が硬くなりすぎたり、皮膚の下の膜や筋肉自体が硬くなることで、皮膚や筋肉から送られる脊髄や脳への情報が少なくなってしまいます。
人間は蛇のように脱皮はできませんが、脱皮するがごとく、身体を捉えていけたらいいかもしれませんね。
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頼ること
こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。
『依存しすぎてはいけないよ』そんな言葉を一度は目にしたことがあると思います。
なにかに依存する、という言葉があると思います。 医療保険のリハビリには、期限が決まっていますので、依存させないように、卒業を視野に、などの言葉をよく聞きます。
一つの依存先では、大変ですが、何箇所かあれば、頼る先が多いだけで不都合は少なくなります。 頼る先は大切です。
てぃーぐすいでは、期限などはありませんので、ご本人、ご家族の要望に合わせて、毎週通う方、月1回通う方、時間も様々です。
目標に到達するまで頼ってもらって構いません。
その間にてぃーぐすい以外に頼れる場所を探すお手伝いもしていきます。
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手足の冷え
こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。
脳梗塞などの脳卒中を発症されて、手足の冷えを感じるようになった方がいます。
本来は気温に対して冷えを感じないように、自律神経が調節しています。
発症されたあとに、これらの自律神経の問題が出てきたのだと推測されます。
対処可能な自律神経の問題もあります。個別性が高いので、細かくみていくことも多いです。
冷えなどの自律神経症状にお悩みの方はご相談ください。
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過剰な装具?
こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。
装具をつけることで怖くなく、歩けるようになった人がいるかと思います。ずっとつけていくうちに、装具をつけていないと怖い、と思う人も出てくることを目にします。
本来は足の動きがよくなってきて、装具を小さくしたり、装具自体を変更したり、装具を必要にならなくなる方もいます。
ただ、そのような足の能力になってきても、長くつけていて、つけるのが当たり前になっていくと外す怖さ、変える怖さが出てきやすいです。
だから、最初は屋内、家の周り、床面が整っているところなどの環境のコントロールしつつ、次の段階にいけるように足につけるものもコントロールしていく。
一気に変えなくていいです。
少しずつでいいです。
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デイサービスとの併用
こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。
てぃーぐすいを利用される方の多くが、デイサービスやデイケアに通っています。
介護保険と医療保険でのリハビリテーションは基本的にはできません。
てぃーぐすいでは医療保険や介護保険の縛りはありませんので、デイサービスなどとの併用が可能です。
利用者さんによってはケアマネさんとお話して協力していくもあります。
ご相談ください。
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表面だけではなく、深さも。
こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。
片麻痺になった方の多くが筋肉痛やしびれなどを訴えることが多いです。筋肉は触れる表面の筋肉と、深い筋肉があります。
表面の筋肉も大切ですが、深い筋肉も大切です。
見えないのでなかなかわかりにくいです。この深い筋肉が支えられることで、表面の筋肉が楽になって、筋肉痛などが出来にくくなることがあります。
見えない筋肉が支えてくれているって有り難いですね。
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