患者さん向け

患者さんや家族さん向けの内容です。

沖縄,片麻痺,脳卒中,脳梗塞,脳出血,リハビリテーション

片麻痺:亜脱臼の痛み

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。   片麻痺の方の亜脱臼について 片麻痺:亜脱臼 片麻痺:亜脱臼② 片麻痺:亜脱臼への対応 にて書いており、 その続きです。  
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杖の使い方

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。 最近聞かれる事が多いので、杖の使い方についてクライアントに伝えることをシェアします。 ①麻痺している(痛い)足と反対の手で持つ②1本杖は力を入れすぎないで、バランスを取る程度の支えがよい③杖を持つ手を20cm程度斜め前(外側)に伸ばしたときに持ちやすいぐらいの長さ を基本的にはお願いしています。 たまにですが、杖を持つと昔のロボットのように手と足が一緒になる方がいますので、その辺りは臨機応変に対応しています。 てぃーぐすいのお問い合わせはこちら
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息を吐く

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。 皆さん息を吐いていますか? 呼吸には、 ①息を吸う ②息を吐く の2つあります。 呼吸というと吸うことを意識する方が多いです。 しかし、息は吸うより吐くほうが大切です。 しっかり吐けば、自然と息を吸えるようになるからです。
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職業選択の自由

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。 職業の選択の自由(日本国憲法第22条)がありますが、公共の福祉(第12.13条)に反しない限り、職業選択の自由を有するとされているので、長期的にみて整備されていくのかなと思います。 以前のブログに出てきた方のように問題を起こしていく方が増えていくと、この整備も速度を増していく事例の一つになるのかなと思われます。 私たちのような理学療法士の国家資格をもった個人、団体のコンディショニングについても、議論されていくと思われますが、私たちも問題にならないように法律の遵守をするように注意しながら進めていく必要がありますね。 てぃーぐすいのお問い合わせはこちら
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片麻痺:亜脱臼

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。   片麻痺の方で亜脱臼に悩まされるという声を よく聞きます。     発症から数年経った方よりも 発症当初の方が多いです。  

眠れない(自律神経を整える?③)

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。   自律神経を整える?① 自律神経を整える?② の続きです。   夜眠れなくて、体調が崩れる。 どうしたら眠ることができるでしょうか?  
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夜眠れない。

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。 夜眠れないと、とご相談いただくことがあります。 そのような相談があった時に、相談していただいた方の心身の状態によって対応は異なります。 ①眠くならないのか②なにか考えすぎてしまうのか③その他 等々を聞きながら対応していきます。 ①日中の活動などのコントロール ②眼球、身体感覚 ③質問から見出していきます 『眠れない』ということに対しては多くの人が悩んでおり、睡眠時間は非常に大切なので、身体自体の変化の前に対応することが多いです。
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手足の冷え

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。 脳梗塞などの脳卒中を発症されて、手足の冷えを感じるようになった方がいます。 本来は気温に対して冷えを感じないように、自律神経が調節しています。 発症されたあとに、これらの自律神経の問題が出てきたのだと推測されます。 対処可能な自律神経の問題もあります。個別性が高いので、細かくみていくことも多いです。 冷えなどの自律神経症状にお悩みの方はご相談ください。 てぃーぐすいのお問い合わせはこちら
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身体の基準

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。 身体の基準のお話をします。身体は常に変化をしています。 ご飯を食べたり、歩いたり、お水を飲んだり、呼吸をしたり、何かをすることで身体は変化します。 寝ているだけでも細胞は変わっていきます。 身体の基準を知っているだけで大きいです。 いつもはこう、とご自身の身体の基準を理解されている、感じられているということは、 身体が軽くなったときにそのことを感じることができ、その軽くなったことを繰り返すことができるようになり、それによって軽い身体が当たり前になっていく。 何かをしたときに身体の緊張があがって、動きにくくなったことを気がつけると、今後同じことをしたときに気をつけることができる、悪化しにくくなる。 ご自身の身体の基準を感じられるようになる、それで緊張などをコントロールしやすくなる方がいます。

膝のストレッチ

こんにちは。沖縄片麻痺専門サロン てぃーぐすいの代表の玉城です。 ふとももの前の筋肉たちを頑張って使いすぎる方が多いです。 ふとももの前のストレッチは、 ベッドの端に座り、麻痺していない脚を両手で抱えます。 そのまま後ろにゴロンと寝ます。 頭を打ったりしないように枕などを置いて調整しておく方もいます。 ベッドから降ろした脚のふとももの前が伸びるのを感じられるかと思います。 誰か手伝ってくれる方がいたら、その脚を軽く抑えてもらえると、よりストレッチしやすくなります。 てぃーぐすいのお問い合わせはこちら

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